sakura542gouのブログ

日々思うこと色々書いてます。今年は空と結婚し、新たな生活が始まりました。

私の人生回顧録統一教会編


 2004年のクリスマスが終わって、年末年始の休暇に入った私たち。年賀状を出して、借家の大掃除も、子供たちと一緒に済ませて、あとは年末の買い出しに出かけて、年越しの準備を済ませた私たちです。年末恒例の紅白歌合戦を見ながら、「今年もいろいろあったよなぁ」と思いだしていた私です。2004年は息子の幼稚園最後の劇遊戯発表会があって、卒園式に小学校の入学式。そして、小学校の登校班のみんなと一緒に登校を登校班のみんなとトラブルを起こしながらも通ったこと、そして、11月の元嫁が引き起こした追突事故に、それに伴う保険の手続きなど、いろいろとあった2004年が暮れて、大晦日を迎えた私たち。何はともあれ、無事に年を越せることに感謝しながら、正月を迎えた私です。
 しかし、開けた2005年はいろんな意味で激動の年となりました。その中でも地番大きな出来事といえば、やはり元嫁が統一教会に本格的にかかわるようになったことでしょうか。まさか洗脳教育を受けているとは思ってもみなかったので、この出来事は、私にとってもまさに青天の霹靂でした。そして統一教会の魔の手は、私にも及ぼうとしていたのでした。

この正月連休に入る前の12月の初め、元嫁がとうとう登校班の子供たちとトラブルを起こします。これは元嫁の一方的な思い込みなんですが、息子のことを毛嫌いしていると思い込んだ元嫁が一方的に、登校班からの離脱をするといって、登校班の班長さんと副班長さんの家に電話をして、さらに私に「明日から登校班とは一緒に行かんから、学校の先生にもそう伝えろ」ということを言ってきました。私はなぜそのようなことをするのか問いただしたところ、「あの班長は息子のことが嫌いじゃから、いつも冷たくしよるんよ。あんな班長に連れていかれたら息子がかわいそう」だというのです。別に班長さんは息子のことを毛嫌いしているわけでもなく、次男の面倒もよく見てくれていましたし、私には思い当たる節がなかったんですが、このことで家の中がグダグダもめて、もううんざりという感じに私もなったので、私は、せっかく一生懸命息子たちの世話をしてくれた班長さんたちを傷つけないように、学校の支援学級の先生を通して『これから寒くなって、次男がまだ小さいので、風邪をひかせてもいけないので、車で送迎します」と伝えて、班長さんにも伝えていただいたんですが、一緒に登校していた子供たちも、余計に元嫁に対して、警戒心を抱かせる結果になったのは言うまでもありません。