sakura542gouのブログ

日々思うこと色々書いてます。今年は空と結婚し、新たな生活が始まりました。

私の人生回顧録統一教会編

 2007年のお盆休み。会社が休みなので、私も、どうしても、元嫁と顔を合わせる時間が増えてしまうので、ハッキリ言って、精神的にかなりしんどい期間でした。私は元嫁とは、できればかかわりたくないという思いもあって、なるべく顔を合わせないようにはしていましたが、夕方から夜になると、子供もいるので、どうしても家に帰らなくてはならず、夕食の時など、元嫁と顔を合わせるのが苦痛で仕方なかったです。
 なので、夕食がすんだ後は、子供たちを風呂に入れると、自分の部屋の閉じこもって、ワンセグ放送やラジオ、ネットでニュースを見たり、テレビを見たりしていました。
 そして、夜子供たちが寝静まって、私も寝ようと、布団の中に入ったら、元嫁がいきなり素っ裸で乱入してきて「セックスがしたい」などと言って、私の身体を求めてきました。私は元嫁の裸自体を見るのも嫌だったので、「二度と俺の体に触るな。お前の裸なんか見たくねーんだよ」そう言って追い返すことが何度かありました。
 また、元嫁がこのころから気にしだしたのが、私が誰にメールを送っているかということでした。私が、用事があって学校の先生や幼稚園の先生・家族とメールのやり取りをしていると、元嫁は「自分の悪口を送信している」という風に思っていたみたいで、「誰とメールをしちょるんか?何の用事でメールをしよるんか?」などと探りを入れてきてました。私が「俺が誰とメールをしようと、俺の勝手じゃろうが。テメーに指図される覚えなんてねーんだよ」などと、言って追い払ってました。そんなある日、実に不可解なことが起こりました。私が使っている携帯電話が見当たらないのです。私はいつも通勤カバンに入れて持ち歩いており、使わない時はその通勤カバンの中に入れていたんですが、通勤カバンの中にあるはずの携帯電話がなくなっており、家のどこかに落としたのかもと思い、私の番号に固定電話からかけてみると、呼び出し音はするんですが、着信音が全く聞こえないんです。「俺の携帯知らんか」と次男に聞くと、次男は何か思い当たることがあったのか、元嫁の車に行くと「お父さん、携帯あったよ~」と言いながら持ってきました。私はその当時は、元嫁の車に乗ることなんてまったくなかったので、元嫁の車に私の携帯が落ちていること自体あり得ない話です。そこで元嫁を問い詰めると、「誰とメールのやり取りをしているのか、知りたかった」などと言ってました。私は個人情報の関係もあって、ロックナンバーを設定しており、ロックナンバーは私しか知らないので、メールの中身や、メールのやり取りをした相手などは全く分からなかったようです。怒りを覚えた私は「テメー。何ふざけたことしやがる。」と怒鳴りつけてやると、マジでビビってました。自分が何を言われているのか、気にしなければいけないのであれば、初めから自分の行動や、言動に気を付けていれば済む話で、人の携帯の中身を勝手に覗こうとするのには、マジで腹が立ちました。

※これは後で知ったことなんですが、この携帯が元嫁の車から見つかった件は、次男の証言から、統一教会の吉岡と長岡が持ってくるように言ったそうです。そして、統一教会のことについて、どの様なことが書き残されているのか、元嫁について、どの様なやり取りがなされているのか、探りを入れようとしたみたいです。離婚調停の時に元嫁が白状しました。