sakura542gouのブログ

日々思うこと色々書いてます。今年は空と結婚し、新たな生活が始まりました。

私の人生回顧録統一教会編

 幼稚園での音楽発表会が間近に迫った2007年12月。次男は一生懸命歌の練習をしていて、家でも元気に大きな声を出して歌ってました。風呂に入っているときでも一生懸命練習して、かなり上手に歌えてました。
 この12月の初め、私と元嫁は、些細なことから口論をしたことがあります。きっかけは何だったのか、私もはっきりとは覚えていませんが、何かしら元嫁が私を激怒させることを言ったことがきっかけだったような気がします。そして元嫁が私に対して言った一言が、私の怒りにとどめを刺しました。「あんたは仕事に行って、カネだけ稼いでくればそれでいいんだよ。この役立たずが」などと言われたので「あぁそうかよ。役立たずで悪かったな。でもその役立たずな俺が仕事してきてるから、給料がもらえてんだろうが。」などというと、元嫁が「そんなことを言うようなやつをおらんでええ。さっさと出ていけばいい。いっそのこと死ねば」などというので、私の怒りが爆発「あ〜わかったよ。出て行ってやればいいんじゃろうが。俺だってテメーみたいな奴と暮らすのはもうごめんだよ。このくそヤローが。」そう言って、玄関のドアを思いっきり蹴り上げて、車を走らせて外に飛び出した私です。元嫁は、今自分が私に対して言ったことを、私の両親に告げ口されると思ったんだと思います。私の携帯に何度も電話をかけてきてました。そして、私が広い駐車スペースに車を停めて、携帯から元嫁に電話をかけてやりました。元嫁が電話に出ると、電話の向こうでは次男が「お父さん、早く帰ってきて〜」と大泣きしているのが聞こえてきました。私は元嫁に対して「テメー。とぼけてんじゃねーぞ。何が出ていけばいいかっちゃ。何が死ねばいいかっちゃ。ふざけるな。」そういうと、元嫁は「私が悪かったから帰ってきて」などと言いますが、私の怒りは収まらず「テメーは自分が何をしたのかまだわかってねーみたいじゃな。てめーよ、もうあいつらとは縁を切ったって言ったよな。全然切れてねーことは知ってるんじゃからな。」元嫁はあくまでしらを切り通そうとして、「私はもう一切、統一教会とは関わっていないわよ」というので、私は「じゃあ、なんでお前の携帯に吉岡とか岡村とか、長岡から着信履歴がたくさん残ってんだよ。それにお前も何度もあいつらに電話をかけてるよな。ウソついたって、俺はお前の携帯を調べたんじゃから、すべてお見通しなんだよ」というと、元嫁は「なんで人の携帯を勝手に見るのよ。誰の許可をとってそんなことするのよ」というので、私は「弁護士の許可をとって、許可証も書いてもらってんだよ。じゃあ逆にお前に聞くけど、お前、俺の携帯を黙って持ち出したよな。誰の許可をとったんだよ」というと、元嫁は「吉岡先生が見てもいいって言ったから見ようとしたけど、ロックがかかってて見られなかったのよ。だから見てないのと同じじゃん」などというので、「ふざけるな。あいつらに法的な権限があるのかよ。第一何の用事があって、あいつらと電話のやり取りをしてんだよ」と問いただすと「子供のことで電話で相談に乗ってもらってたのよ」と言います。私は「息子のことで相談することがあるんじゃったら、専門の相談機関があるし、学校の先生に相談するのが筋じゃねーのかよ。それに次男のことで相談事があるんじゃったら、幼稚園の先生とか、クラスメイトの保護者に相談するんじゃねーのかよ。お前が嘘をついているっていうのは、見え見えなんだよ」というと、もうこれ以上言い逃れができないと思ったのか、「私が悪かったから、次男も泣いているし、お願いじゃから帰ってきてよ。」というので、私も次男に心配かけるのも悪いと思ったので、家に帰りました。そして「今回のことはすべて関係機関に報告させてもらう。もちろん俺の家族や姉・妹にも連絡するからな。どんなにぼろ糞に言われてもお前は文句は言えねーからな。覚悟しておけ」そう言って、次男と息子と一緒に風呂に入ったあと、寝床に着いた私です。