sakura542gouのブログ

日々思うこと色々書いてます。今年は空と結婚し、新たな生活が始まりました。

私の人生回顧録統一教会編

 元嫁がタクシーとの追突事故を起こしたその帰り、元嫁と私の会話です。私は次男が心配だったので、次男に「怖かったねぇ~。びっくりしたねぇ~。でもね、もう大丈夫じゃからね。」そういうことを話しかけて、不安になって動揺している次男を安心させるように、言って聞かせながら帰りの道を車を運転しながら帰っていました。その次男とのやり取りを聞いていた元嫁は「あんたは、私のことは全然心配してくれんのじゃね。これからはあんたに何かっても、私も心配せんからね。」などと言ってくるので、私はあきれて「お前な、今までもどれだけ車を運転して事故起こしてきたよ。何度も事故を起こしておいて、それでもまた同じことを繰り返すような、馬鹿な奴の心配なんか誰がするか』私は腹立たしい思いもあったので、そう冷たく突き放すように言いました。第一、ボンネットが真正面に来るところでぶつかったため、衝撃が分散されて次男もけがをすることなく済んだわけですが、これがもう少し右側にずれていたら、おそらく次男は重傷を負っていたか、最悪の場合死亡していた可能性もあったわけで、私は元嫁に『お前な、今まで事故を何回も起こしておいて、だれも死亡したり、けがを負ったりしてないからいいようなものの、人を轢き殺してみたり、大けがを負わせてみたりしたらどう責任をとるんか。何がタオルケットが落ちたから拾おうと思ったか。そういうときは、安全なところに車を止めてからするもんじゃ。そんなこともわからんのかボケ‼‼‼‼」思いっきり叱り飛ばしてやりました。それが気に食わなかったのか、家に帰ってから元嫁の看護師時代の元同僚の”友達”に電話をして私が帰りの車の中で行ったことをネチネチといつまでも話をしていました。私は保険を使って相手の損害の補償や車の修理費用などを賄うことになると、保険料が上がるので、長電話をして電話料金を無駄にしている元嫁が許せなくて、「さっさと電話を切れーや‼‼‼。いつまでも長電話してんじゃねーぞ」と怒りを込めて言ったにもかかわらず、やめようとしないので、電話線を引き抜いて「これから保険料も上がるっていうのに、そんな無駄話で高くつく電話料金をだれが支払うと思ってんのか」と怒鳴りつけてやりました。それでも電話線をつないで再び同じ相手に電話をかけようとするので、電話線のコネクターを思いっきり踏みつけて壊して、電話が通じないようにした私です。こうなったら自分の携帯からかけるしかないわけで、お互い自分の携帯料金は自分で支払うという取り決めをしていたので、自分の携帯電話の通話代金がいくらかかろうとも私には関係ないので、携帯電話でいつまでも長話をしていた元嫁です(このとき元嫁は、パンの配送作業を行っていて多少自分の自由になるお金が入っていたので、そこから自分の携帯料金とガソリン代金は支払ってました)。
 そして翌日、私が会社に仕事に行っている間に保険外交員の山田がやってきて、きのう書いたことを元嫁に話して、元嫁を統一教会の関連施設に連れて行ったのでした。これが私にとって第2の悪夢の始まりでした。