sakura542gouのブログ

日々思うこと色々書いてます。今年は空と結婚し、新たな生活が始まりました。

私の人生回顧録統一教会編

 2005年12月18日に幼稚園で、次男にとっては初めての音楽発表会が行われました。慣れない手つきでピアニカを毎日練習していた次男。キラキラ星やゾウさんなどの曲を一生懸命練習していました。家に帰っても自分でうまく演奏できない時は、自分が納得いくまで練習を続けていました。
 そんな中迎えた本番当日。次男にとっては、生まれて初めて経験する、ステージに登って、みんなに見てもらう発表会。明らかにに緊張している様子が見て取れました。前の組の演奏が終わって、次男たちがステージに登って、先生のピアノの演奏に合わせてキラキラ星からスタート。そして、ぞうさん・ジングルベルとみんながよく知っている曲を演奏していました。無事に演奏が終わってステージから降りるときは「僕やったよ~🎶」というような、晴れやかな顔をしていました。このときは私の両親も、孫の頑張りを見たいということで、見に来ていたんですが、ステージを降りてきて、私たちのところに来ると、「じいちゃん・ばあちゃん・僕一生懸命ピアニカ吹いたよ~」と言って、うれしそうにしてました。両親も「よく頑張ったねぇ。上手じゃったよ~」と次男の頑張りを褒めていました。
 そしてその晩、次男が一生懸命頑張ったことと、クリスマスが近かったということもあって、家で、クリスマスパーティーをしました。私が歌を歌って、子供たちが曲のタイトルを当てるクイズをしたり、子供たちにちょっと早いクリスマスプレゼントを渡したり、楽しいひと時を過ごしていました。その時にやってきた招かれざる客。次男の音楽発表会があるということ・家でクリスマスパーティーをするということを元嫁が統一教会の奴らに情報を流したらしく、統一教会の吉岡と長岡がやってきました。「これ、次男君が一生懸命頑張ったお祝いです」と言って、ケーキを差し出そうとするので『あんたらにそんなことをしてもらう覚えはない』そう言って断ったんですが、「これは私たちからの、ほんのお祝いです、受け取ってもらえますよね。」というので、私は「あんたらに用はない。帰れ」そう言っても、さらにしつこく『せっかく買ってきたケーキなので、皆さんで食べてください」というので、頭にきた私が「テメーらに用はねーって言ってんだろうが。さっさと帰りやがれ」そう怒鳴りつけてやりました。今まで子供たちの楽しそうにはしゃぐ声が響いていた家に中に、突然響き渡る私の怒鳴り声。次男はびっくりして「お父さん、何があったの」と聞いてくるので、吉岡と長岡を前にして、「泥棒がね家に押しかけてきたからね。追い返そうとしてたんよ」というと、次男は「僕こわい~」と言って部屋の奥に逃げ込んでいきました。せっかく子供たちと楽しんでいた少し早いクリスマスパーティー。あいつらのせいで、ぶち壊しになってしまいましたが、ここで私があいつらからのものを受け取っていたら、付け入るスキを与えかねませんので、今考えても、あの時は追い返して正解だったなと思います。
 このことで当然元嫁は腹を立てていました。人の善意を無駄にしたっていうんですが、あいつらに善意はありません。あいつらにあるのは、いかにして金を巻き上げるか。それしか考えていません。金を巻き上げる・だまし取るためなら何でもやる。それが統一教会の金儲けのやり方です。金の亡者というよりは、金という亡霊にとりつかれた化け物といったほうが正しいかもしれません。
 それにしても、次男の誕生日の時に一度私に追い返されて、それでもなお押しかけて来るっていうのは、どういう神経をしているんでしょうか。一般常識じゃ考えられないですよね。私だったら、二度とその家に押しかけるようなことはしませんし、できないです。