sakura542gouのブログ

日々思うこと色々書いてます。今年は空と結婚し、新たな生活が始まりました。

私の人生回顧録統一教会編

 お盆休みに入って、私の両親の家や、熊毛の実家に行ってお墓参りなどを済ませた私たち。お盆休みも終わって、仕事に行くと元嫁は何をしていたかというと、「広島に行かんといけんようになった」と言い出しました。「広島?何の用があるんじゃ?」と聞くと「友達とバスツアーで行くことになったんじゃけど、二人しか行かれんのんよ。息子はどうしよう?」というので、日にちを聞くとその日は私がちょうど有休で休みになっていた日でした。私は「ともだちといっても、どうせ統一教会の奴らといくことに決まってんだろ。」と思ってました。そして、元嫁が広島に行く当日。朝早くから準備に取り掛かって、7時過ぎには家を出ていきました。次男はまだ眠たいのか、ぐずっていて、元嫁から「さっさと準備しなさいよ。遅れるじゃない」などとヒステリックに叫んでいました。広島には統一教会の中国地区を管轄する中国地区の総本山があり、そこで何やら統一教会の儀式が行われるようでした。統一教会の儀式だというと、私が猛烈に反対するのは目に見えていて、それでうそをついて出かけて行ったのでした。元嫁が広島から帰ってきたのは夕方6時過ぎぐらいだったかと思います。次男はバスの中でずっと寝ていたようで、家に帰ったら、眠気も覚めたのか元気そのものでした。そして次男に「今日はね誰と一緒に行ったの?」と聞くと「吉岡のおばちゃんと、岡本のおばちゃん」と言ってました。次男の言う吉岡のおばちゃん・岡本のおばちゃんというのは、統一教会防府支部の幹部で、やはり統一教会の奴らと一緒に出掛けてました。さらに次男に「今日は吉岡のおばちゃんたちと何をしたの?」ときくと、元嫁が「次男は疲れてるんじゃから、早く風呂に入れて寝かせてあげて」というので、「俺はお前に聞いてない。次男と話をしてるんじゃから黙っとけ」といって、さらに次男から話を聞きました。次男の言う話では、「お経のようなものをずーっと聞かされて、頭をポンポン叩かれて痛かった。僕は行きたくなかった」などと話していました。私は次男に「今日は一人でお風呂に入れる?お父さんもあとから行くから」と言って、次男を先に風呂に入らせて、元嫁に向かって「テメーはまた俺に対してウソをついたな。何が友達じゃ。なんな詐欺師ヤローとはさっさと縁を切れって言ってるじゃろうが。あいつらはな。次男を自分たちの都合のいい人間にしようとしてるだけなんやぞ。次男までお前のように宗教に狂わされてたまるか。今度俺に対してウソをついたらその時は離婚じゃからな。覚悟しとけ」それだけ告げて次男と一緒に風呂に入った私です。