私は毎朝離婚してからモーニングコーヒーを飲んでいます。モーニングコーヒーを飲んで目をシャキッと目覚めさせて、そして一日の始まりを実感して、平日なら仕事に。休日ならのんびり寝室のほうに行ってテレビを見たり、ブログの更新をしたりしています。夏はアイスで、冬はホットでコーヒーを飲んでます。そして仕事から疲れて帰って来ると、たまにですが、晩酌でビールやチューハイを飲んで疲れた体を癒しています。こういうどこにでもあるような、ごくありふれた生活がおくれる幸せをかみしめている私です。
と言うのも、元嫁が統一教会に狂ってからというもの、コーヒーや酒などの嗜好飲料は、堕落したダメな人間が飲むものだと教え込まれて、元嫁はその教えを忠実に守ろうとしていていたため、私との間でしょっちゅう衝突を繰り返していたので、私もしまいには喧嘩するのも馬鹿らしくなり、無用な喧嘩を避けるためにも飲まなくなっていったというのが本当のところです。会社の飲み会や吹奏楽部のOBの集まりなどで酒を飲むときでも、『絶対に酒は飲まないように』といわれていたんですが、あえて私は無視していました。私にも職場や友人などとの付き合いと言うものがあり、みんな私が酒が飲めるというのを知っていたので、それを飲まないというのもおかしな話なので、飲み会のときは飲んでましたが、家で晩酌をするということは無くなってました。
