今日は、京都で行なわれた、都道府県対抗女子駅伝をスタートから最後まで見ました。めまぐるしくトップが入れ替わる中、最後は、アンカー勝負でトラックまで京都との激しいデッドヒートを繰り広げた大阪が3年ぶりの優勝を果たしました。最終区間で12秒差でたすきを受けた松田選手が、見る見るトップを走っていた京都を追い上げて、3.5キロ付近で追いつくと、そのまま二人が並んで西京極陸上競技場へ。そして、後続の兵庫や愛知も、猛烈な追い上げを見せる中、最後100メートルで抜け出した大阪が、そのままトップでゴールしました。
近年まれに見る激しいデッドヒートを繰り広げた選手たち。実に見ごたえのあるレースを見せてくれて有難うございました。そして参加された全選手の皆さん、関係者の皆さん、お疲れ様でした。また来年も見ごたえのあるレースを期待してます。
因みに山口県は、序盤はいいスタートを切ったんですが、最後は残念ながら離されてしまいました…。ぜひ来年は入賞を目指して頑張ってもらいたいなと思います。
