北京オリンピックは今日、スノーボードハーフパイプの男子予選が行われ、日本のエース平野歩夢選手が高難度の技を次々に決めて、93点台の高得点を叩き出して、首位通過を決めましたね。この他にも、平野るか選手・平野海祝選手・戸塚優斗選手がいずれも予選を通過して、これまで以上にハイレベルな戦いが展開されそうですね。これまでこの種目を長年引っ張ってきた、亜米利加のショーン・ホワイト選手がこの大会のあとに引退することを表明していて、絶対王者のショーン・ホワイト選手と日本選手のデッドヒートがオリンピックという舞台で見られるのも、これが最後になるんですね…。今回は日本選手の複数メダル獲得目指して、決勝に臨んでもらいたいです。
また、ノルディック複合のノーマルヒルが行われ、渡部暁斗選手が7位に入り、この種目でのメダル獲得はなりませんでしたね。でも距離でのあの猛烈な追い上げは見事でした。
それにしても、ドイツ勢は強いですね~。最後のあの猛烈な追い上げはすごかったです。
この種目はジャンプでの瞬発力が必要ですし、距離では持久力が必要で、この種目を制した選手は、キングオブスキーの称号が与えられます。まだラージヒルと団体が残ってます。ぜひとも日本選手の活躍を期待したいですね。