sakura542gouのブログ

日々思うこと色々書いてます。今年は空と結婚し、新たな生活が始まりました。

私の人生回顧録結婚生活編

 2003年4月19・20日の幼稚園の連絡帳への書き込みです。元嫁が書いています。
 
4月19日
朝から運動会の練習・礼拝・マナー教室と色んな事を本人也に頑張ったとの事で、家でもしっかり誉めました。上靴を見つけていただきましてありがとうございました。
 
4月20日
園が終わってから熊毛の田舎に遊びに行きました。鯉幟を見に行ったのですが、生憎の雨で上げられずに残念でした。
 田畑の周りを散歩したり、弟とおもちゃで遊んだりしてゆっくり過しました。
 家に帰ってからは父と本を見たり、クレヨンしんちゃんを見たりして、ゆっくりと過しました。
 ご飯もしっかり食べたので、引き始めの風邪を撃退して欲しいです。
 
お風呂でひらがなを繰り返しました。数字に興味があるようなので、1・2・3まで一緒に書いてみました。
 
晩御飯のほうれん草を切る手伝いをしてくれました。そのおかげでおいしく、本人もほうれん草の卵とじをいっぱい食べていました。
 
この日も風邪の引きはじめと書いてありますが、こんなにしょっちゅう風邪を引くわけがないと思うのは私だけでしょうか。やっぱりあの汚い食器乾燥機の中の食器を使って食事をしていたのが原因だとしか私には思えないんですが・・・。
 
先生の返事は
K君の嬉しそうな様子が目に浮かびます。温かい子育て、何より嬉しく思います。今日はお弁当も全部食べました。
と書かれてありました。
 
元嫁は私の親兄妹や身内煮のことに関して、散々悪態をついていて、私の両親や熊毛の両親からかなりの怒りを買っていたんですが、それでもちょっと時間が過ぎれば自分が言ったことはころっと忘れて、平気な顔をして両方の実家に顔を出す。私にはその神経が理解できません。母に対して元嫁は
「いつも実家を頼っているお姉さんが、私は大嫌いです」
と母に向かって言ったそうなんですが、母はこのことで激怒して
「私の娘のことが大嫌いなんじゃったら来なければいいのに」
と言っていました。それには私も同感です。嫌いなんだったらいかなければいいわけで、もう二度と私の実家の両親の世話にならないというくらいの覚悟を決めていったんならともかく、ほとぼりが冷めたらのうのうと平気な顔をして、私の両親を頼る・・・。私にはその神経の図太さ、無神経さが理解不能でした。やっぱり宇宙人的な考えなんでしょうね。
 私は今になって思うのが元嫁には精神的な発達障害があるんじゃないかと言うこと。精神的に幼稚だから他人が怒ろうが、機嫌を損ねようが自分が思ったことを平気で口に出していえるんだろうな・・・。そう思う私です。