次男が家にやってきてしばらくたって、落ち着いた頃、息子が通っている幼稚園の担任の先生が、「息子の様子を見てみたいので立ち寄らせてもらってもいいですか」と連絡帳に書かれていたので、担任の先生にも次男の様子も、息子の家での様子も見てほしいと思ったので｢ぜひいらしてください」という返事を書いて幼稚園のかばんに入れて、登園させました。そして2日後、担任の先生が仕事を終えてやってこられました。私はこのとき夜勤で、夕方なら起きて家にいますので、先生から息子の、次男が生まれてから幼稚園でどのような過ごし方をしているのかなど、詳しく話を聞いて、環境が変わったからと言って息子の様子に大きな変化は見られないということで、まずは心配していたパニックやトラブルを起こすこともなく普通に過ごしていることが、直接先生から聞けたのでよかったなぁ。と思ったのを今でも覚えています。
やがて次男が目を覚まして、先生にお披露目すると「まぁ～かわいい
」と言ってやさしく抱っこしてくれました。息子の担任の先生は保育園で保母さんの仕事もされていたそうで、乳幼児との接し方もなれたもので、先生に抱っこされている様子は、まるで母親に抱っこされて眠っている赤ちゃんのようでした。そして先生は「この子は、骨が太いので、きっと丈夫なお子さんに育ちますよ」といわれて家に帰っていかれました。そして今、次男はサッカー大好きな健康そのものな少年へと成長しました。やっぱり保母さんとして毎日乳幼児と接していると、ちょっと見ただけで、赤ちゃんの健康状態とか分るんでしょうか。今になって思えばさすがに保育のプロだったんだなぁと思います。そして次男のなんの曇りもないつぶらな瞳を見ていると、ほっぺにチュッとしたくなる私でした。そんな私を見て、元嫁が嫉妬したのか「私には全然そんなことしてくれんくせに～」と言ってました。まぁまぁ今一番かわいいのは二人の子供なんだからと思いながら、二人の男の子を産んでくれた元嫁に感謝していた私です。
」と言ってやさしく抱っこしてくれました。息子の担任の先生は保育園で保母さんの仕事もされていたそうで、乳幼児との接し方もなれたもので、先生に抱っこされている様子は、まるで母親に抱っこされて眠っている赤ちゃんのようでした。そして先生は「この子は、骨が太いので、きっと丈夫なお子さんに育ちますよ」といわれて家に帰っていかれました。そして今、次男はサッカー大好きな健康そのものな少年へと成長しました。やっぱり保母さんとして毎日乳幼児と接していると、ちょっと見ただけで、赤ちゃんの健康状態とか分るんでしょうか。今になって思えばさすがに保育のプロだったんだなぁと思います。そして次男のなんの曇りもないつぶらな瞳を見ていると、ほっぺにチュッとしたくなる私でした。そんな私を見て、元嫁が嫉妬したのか「私には全然そんなことしてくれんくせに～」と言ってました。まぁまぁ今一番かわいいのは二人の子供なんだからと思いながら、二人の男の子を産んでくれた元嫁に感謝していた私です。