sakura542gouのブログ

日々思うこと色々書いてます。今年は空と結婚し、新たな生活が始まりました。

私の人生回顧録統一教会編

 幼稚園の親子遠足が終わって、次男がその時の様子を話したそうです。遠足そのものは楽しかったみたいで、先生と楽しく触れ合うことができたみたいです。ただ、次男の本音は、やっぱり「お父さんかお母さんについてきてほしかった。親子で参加したかった」というのが本音だったのではないでしょうか。親が二人いるのに、ついて行ってやれなかったことを今でも後悔しています。次男に寂しい思いをさせてしまったなと。
 その親子遠足が終わって、次は学校と幼稚園の先生の家庭訪問。まずは息子の通う学校の担任の先生と、支援学級の先生が家にやってこられました。私は夜勤で寝ていたので、家にいたんですが、先生がやってきて元嫁といろいろと話をしているのは聞こえていました。ただ、普通、家庭訪問で先生が家にやってこられたときは、家に上がってもらって、お茶とお茶菓子の一つでも出して出迎えますよね。そんなことはせずに玄関先で話をして、先生を追い返す始末。先生は、家の中の様子も確認したかったのではないかと思いますが、家の中には上がらせないため、家の中を見てもらうことはできなかったのではないかと思います。
 これは、次男の幼稚園の先生の時も同じで、玄関先で話をしてそのまま追い返すという、大変失礼なふるまいを見せていました。小学校の先生や、幼稚園の先生とは、今後一年間の教育方針の確認などが話し合われたのではないかと思いますが、なぜ、元嫁が家に先生を上がらせなかったかというと、絵の中が散らかっているから。私は「明日先生が来るんじゃから、少しは家の中を片付けろ」というと、「そんなの気づいた人がやればいいじゃん」というので、私はこの散らかった家の様子を見ながら「お前な、この散らかった様子を見て、なんとも思わんのか?」ときくと「私は忙しいんじゃから、家の片づけをしている暇などない。お姉ちゃんはいいよね。何かあったらお母さんに手伝ってもらえて。私は全部ひとりでやらんにゃいけんのじゃから、少しはあんたも手伝ったらいいじゃん」といってました。私は普段は仕事が忙しいので、休みの日に家のことをまとめて片付けて、天気が良ければ、家中の窓を全開にして空気を入れ替えて、たまった洗濯物を干して、できる限りのことは手伝ってきたつもりですが、私が自分に残された時間を目いっぱい使って家のことをやっているということに気づかなかったんでしょうね。母にそのことを話すと、「それじゃあ嫁さんなんかいらんじゃん。そんなんじゃったら食い口が増えるだけおらんほうがええ。もうね、そんなんじゃったらいい加減見切りをつけて別れたほうがええよ」と言ってました。まぁ、母の言うことも当てはまっているので、自分の将来のことや子供の成長のことを考えると、どうしたらいいのか、迷っている自分がいました。