次男が幼稚園に通い始めて一か月半を迎えた、2005年5月26日の幼稚園の連絡帳への書き込みです。私が書いています。
5月26日
今日は、私の仕事が早く終わって家に帰ったので、次男もちょっとびっくりしたようです。息子と次男の3人で風呂に入って、幼稚園でのことを話してくれました。本当に幼稚園が大好きなんですね。「明日K先生がお家に来るんで~」というと、「嬉しい。K先生来るん?」と大喜びをしていました。
幼稚園で「今日は、給食食べて帰る」とか言っていたようで、小さい時の私に似てるなぁと思いました。これから次男は息子と一緒にどういう人間に成長していくのか、楽しみです。私みたいになったりするかも。
翌日の先生からの返事ですが
5月27日
Kちゃんも、Y君も明るく元気で大好きです。今日の家庭訪問、よろしくお願いいたします。
息子も次男も幼稚園の先生やみんなから愛されていたんだなぁって思います。やっぱりみんなに大切に思ってもらえるっていうことは、大事ですよね。次男は幼稚園でも先生によくなついていて、先生も次男のことをよくかわいがってくれていました。
そしてこの日の放課後、担任のK先生が家にやってきたのでした。これはまた後で詳しく記述しますが、担任の先生が来られて、元嫁がとった振る舞いは、とても常識じゃ考えられないことでした。