次男がリレーの選手になる・ならないのことについての続きを元嫁が書いてありましたので、全文を掲載しますね。
10月4日
返事を書いてくださりありがとうございます。「一生懸命走る」ということは家でも父親が話してくれています。
ただ、一学期の終わりくらいに、私が直接K先生より耳にしたので、きちんと決まってないうちから、こちらも次男に話しました。
よそに遊びに行っても、走る練習をしたり、走ることをよく頑張ている様子がわかりました。
親はその姿を知っているので、認めてあげています。子供なりに、小さいなりに色々と思いがあるようです。
授業はどんなことをされているんでしょうか。一日の流れを教えていただけないでしょうか。友達と、どんなふうに関わっているのでしょうか。
家で尋ねてみると、わからないようなので、時々できれば一日の様子を連絡していただけると、大変助かります。
と書いてあります。
確かにリレーの選手で、担任の先生と行き違いがあったのは事実です。しかし、それで次男がリレーの選手になれなかった・先生がそう言っていたのにおかしいなどと、騒ぎ立てていたのは、当の本人である次男ではなく、元嫁でした。次男も、「リレーの選手じゃなかったらなかったで、別にいいじゃん」みたいな感じでしたし、私も「多少の行き違いがあっても、次男が楽しく運動会に参加できれば、それでいいじゃん」という風に思ってましたので、私と次男は大したことじゃないという風にとらえていたんですが、元嫁は納得していなかったみたいですね。
それと、幼稚園での一日の流れを教えてくれと書いてありますが、息子が幼稚園に通っていた時は、よく幼稚園に出かけては、幼稚園での子供の様子を見ていたので、だいたいどのようなことをしているのかは知っていたはずです。息子が幼稚園を卒園して、わずか一年足らずでそんなに授業の内容が大きく変わるわけないですからね。それに次男の時は、授業を見させてくれっていうことがほとんどなかったですね。
まだ息子が通っていたころは、統一教会に関わっていなかったので、幼稚園に息子の様子を見に行く気もあったみたいなんですが、次男は健常児で、さほど手がかかるわけでもなく、統一教会の”仕事”で忙しかったみたいですからね。次男にかまってやる時間などなかったんでしょう。
そして10月5日は延長保育をお願いします。と書かれてありました。また延長保育…。次男はサッカーを通じての交友関係もあったので、友達もたくさんいたので、延長保育にも嫌がらずに従ってましたが、内心は「お母さんに甘えたい」という思いもあったのではないかと思います。そんな次男の思いよりも、統一教会のほうが大事だったんでしょうね…。
先生からの返信ですが
10月5日
今日は9:00→室内あそび 9:40→片付け 10:00入場行進・開閉会式の練習・自由あそび・片付け 12:00昼食・歯磨き 13:45自由あそび 14:20降園準備・図書貸し出し 14:45降園
朝の自由あそびでは、いろいろなお友達とブロック遊びをしていました
お弁当を食べ終わった後、T君やNちゃんとハンカチあそびをしていました。とても楽しかったそうです。
13:45からの自由あそびでは、N君にブロック遊びを教えてあげていました。
わかりにくい説明ですいません
今日も一日、元気に運動会の練習も頑張ってくれました。
と書かれてありました。先生の書かれてあることを見てみると、息子が通っていたころと、授業の内容は変わっていないです。なぜこのころになって授業の内容を教えろなどと言い出したのかは、わかりませんが、次男も母親である元嫁に対して、言いにくい何かがあったのかもしれませんね。