sakura542gouのブログ

日々思うこと色々書いてます。今年は空と結婚し、新たな生活が始まりました。

私の人生回顧録統一教会編

 前回の幼稚園の連絡帳への書き込みから、いきなり1週間が経過した、10月3日の連絡帳への書き込みです。このころから連絡帳への書き込みが間延びするようになります。今になって思えば、次男の心身の成長よりも、統一教会の用事のほうが大事だったんだろうなって思う私です。

10月3日
大変暑い中、子供たちや先生方が汗びっしょりになって、練習されていて大変だなと思いました。運動会当日、涼しい風が吹くといいです。
 競技にしっかり参加してくれていました。足も丈夫になって、体も一回り大きくなりました。しっかり家で頑張っていることを褒めました。

続いて翌日の書き込みです
10月4日
お世話になります。園での様子をあまり話をしないので、何をしているのか、どんな様子なのか、教えていただけないでしょうか。以前、K先生から「Y君はリレーの選手」と言われて、私も耳にしましたので、次男に頑張ること・応援していることを話してやりました。
 予行練習の時見て、「リレーの選手じゃないけど、お母さんは次男のこと大好きだよ」と話してやりました。次男が「リレーは4歳になったらリレーの選手になれるんよ」と言って、可愛そうだったです。リレーの選手でないのでしたら、K先生のほうからも、次男にフォローしてやってもらえないでしょうか。
 家に帰って『誰も遊んでくれない』というときがありますが、一応話を聞いてあげますが、実際のところどうなんでしょうか。

ということが書かれていました。これは担任の先生の手違いがあったみたいで、次男はあともう少しのところで、リレーの選手には残念ながらなれなかったんですが、このことをいつまでもネチネチと根に持って、家の中で先生に対する不満を子供の前で言ってました。次男は、担任の先生のことが大好きで、幼稚園に行くとよく先生に甘えていました。「先生と次男の間に強く結ばれた絆を親が断ち切るようなことをしてどうするのか」と思った私は、今後一切、子供や俺の前では息子や次男の担任の先生や支援学級の先生の陰口は言わないようにとくぎを刺しておいたんですが、元嫁のモンスターペアレントは治らなかったです。
 それに次男が訴えていた「誰も遊んでくれない」というのは、私が次男に話を聞いたら、「もっとお母さんと一緒に遊びたい」という気持ちだったということを話してくれました。元嫁は統一教会の関連ショップの、インチキ印鑑を売りつける「ハピネス」で”アルバイト”をしており、前も書き込みしましたが、遅くまで帰ってこないことが多く、私が昼間仕事に行っているときは、兄と二人で留守番をさせられることが多かったようです。母親に甘えたくても甘えられない、そんな気持ちが『誰も遊んでくれない』という言葉になって次男の口から出てきたんだろうと思います。そのことを元嫁に伝えると「私はハピネスの仕事で忙しいのよ。だから次男には我慢するように言ってあるから大丈夫」とか言ってましたが、私は「子供の気持ちを犠牲にしてまで、あんな奴らのやってることに何の意味があるんか。あんなクソみたいなやつらのやることよりも、子供の相手をしてやることのほうが大事じゃねーのかよ」というと、元嫁は「だったらあんたが相手をしてやればいいじゃん」というので、「俺は仕事があって、仕事に行っている間は相手をしてやれんじゃろうが。お前が俺の代わりに俺の仕事に行って、バリバリに働いて来るんじゃったらいくらでも代ってやるよ」というと、「男が昼間から仕事にもいかないで家におるなんて考えられん。」とかいうので、「だったらお前があんなクソくだらん奴らの仕事なんかさっさとやめて、子供のことを相手してやれ」というと、「なんでクソくだらんとか言うのよ。皆息子や次男のことを思ってくれてるのに」など、あぁいえばこういうみたいに延々と押し問答みたいなことが続いて、埒があかなくなって、「俺や子供達に迷惑を変えるようなことは絶対するんじゃねぇ」と言い放った私です。
  
 そして先生からの返事からですが
10月4日
お世話になります。
子供たちには、足が速いこと、一番になることよりも、最後まで一生懸命頑張ることが大切なんだよ。といつも話をしています。リレーの選手を選抜するときに、Y君は少しの差でしたが、選手にしてあげることができませんでした。申し訳ありません。しかし今年度は全園児でかけっこをすることになりましたので、楽しみにしていてください。Y君にもよく話をしたいと思います。
 お家に帰って『誰も遊んでくれない』と言ってますか?いつもみんなと仲良く、楽しく遊んでいるので、私は安心しているのですが。最近はR君やY君と一緒に戦いごっこをして遊んでいるのをよく見かけます。一人ぼっちになっているときはありませんので、ご安心ください。
 また何かありました、教えていただけたらと思います。よろしくお願いいたします。

と書いてありました。幼稚園では明るく楽しく活発に過ごしていた様子がうかがえます。一体元嫁は子供たちの何を見ていたんでしょうか。幼稚園の年代だと、いくらしっかりしているからといっても、甘えたいときもあるはずです。次男には我慢をさせておいて、何か不都合なことが学校や幼稚園であったら、これでもかっていうくらいクレームをつけることから、幼稚園や学校では要注意人物としてマークされていた元嫁でした。