sakura542gouのブログ

日々思うこと色々書いてます。今年は空と結婚し、新たな生活が始まりました。

鉄道写真シリーズ

九州を旅したときの続きです。鹿児島中央で降りて、近くのホテルに宿泊。翌朝は鹿児島中央と隼人の間を往復して、さらに鹿児島中央から肥薩線吉都線経由で都城へ出た後、日豊本線を北上して大分まで出るというルートを辿りました。
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日豊本線の車窓から眺めた夜明けの錦江湾。電車の窓が汚れていたのであまりクリアーな写真ではないですが、錦江湾の風景は綺麗でしたよ。
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そして前日とは違った角度から眺めた、引退して間もない485系レッドエクスプレス。この赤いとそうも私のお気に入りだったんですが、レッドエクスプレスの復活を考えてもらえないでしょうか。787系にこの塗装は似合うと思うんですが。
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そして日豊本線の車窓で忘れてならないのが桜島。私が訪れたときは噴煙を上げていませんでしたが、噴火の瞬間はすごい迫力ですよ。
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そして隼人で肥薩線に乗り換えて、よし待つまでの間にある嘉例川駅。この駅舎は大変古いもので、鹿児島県内最古といわれています。
 このあと、霧島連山のふもとを走り抜けて、都城に到着。このときはちょうど新燃岳が噴火して間もない頃で、入山規制などもしかれてました。この影響で、観光にも影響が出たとか。
 都城からは青井岳越えを越えて、宮崎に出たあと、平坦な区間を延岡まで走り、延岡からは日豊本線の難所のひとつ、宗太郎越えに入ります。この区間、どうしても普通列車で通り抜けたいと思っていたので、それにあわせて旅程を組んで見ました。運転本数が少ないだけに、鉄マニア以外はほとんど乗っていないだろうと思っていたんですが、けっこう乗っていましたよ。中には吹奏楽の楽器(たぶんサックス?)を抱えた女子高生が延岡から佐伯まで乗りとおしてました。ひょっとしたら越境通学なのかもしれません。
 そして佐伯で乗り換えて大分を目指すんですが、日が暮れてしまったので、外の景色は見られなくなってしまったので、家から持ってきた単行本を読みながら時間をつぶした私です。
 
この次は大分から豊肥本線を通って熊本へ出た後、鹿児島本線肥薩おれんじ鉄道経由で再び鹿児島中央を目指す行程です。