午前8時過ぎの大分駅の様子です。この駅も高架化されて雰囲気が変わったんでしょうね。私が訪れたときは、まだ日豊本線は地上のホームから発着してました。
真新しい効果ホームから発車するキハ200系。架線が張られていないぶんホームの上空はすっきりしてます。
JR九州の最高地点にある波野駅を過ぎて、カルデラ内部に駆け下りてきて、宮地駅に到着。ここから眺める阿蘇五岳は最高にいいです。この日は天気にも恵まれて、雄大な阿蘇の風景を眺めながらののんびりとしたたびができました。
宮地駅の駅名標。駅名の由来についてもかかれてました。
そして、三段式スイッチバックのある駅として有名な立野駅に到着。ここからは南阿蘇鉄道が接続しており、南郷谷に沿って走っていきます。最大の見所といえば、やっぱり白川橋梁でしょうね。水面からの高さは64.5メートル。列車によっては徐行運転のサービスもあります。