JR九州列車撮影記パート4

　博多駅での列車撮影記の続きです。次から次へと発着する特急列車を撮影していたら、あっという間に時間が過ぎていきました。

まずは、883系AQ17編成。この列車はソニック13号として、大分に向かいます。

885系白いソニックとのツーショット。

そしてソニック15号として大分に向かう885系SW2編成。

やはり最近の列車では、LED表示が主流になってますよね。こちらの方が見やすいです。LED表示も、フルカラーで綺麗になりましたよねぇ。

ここからは、いったん在来線ホームから離れて、新幹線ホームに向かいます。

まずやってきたのがつばめ321号熊本行きの800系。九州新幹線の元祖です。やはり白いボディがひときわ目を引きますねぇ。天井部分は赤く塗られているんですが、ここでは見られませんでした。

九州新幹線800系のロゴです。やはりJR九州にとって、つばめマークはシンボルになっているんでしょうね。

続いてやってきたのが500系V8編成のこだま727号。このあと、博多南方面に向かって発車していきました。いつみてもかっこいいい～。なんか、翼のない戦闘機みたい。

そして次にやってきたのが、さくら547号鹿児島中央行き。のぞみの運用についているN700系とは、色合いも違います。

そして、新幹線コンコースを歩いて行くと目についたのがこちら。

500TYPE　EVA　cafe。期間限定なんでしょうか。恐らくEVAラッピング車両が走っている間は、営業していると思いますが。

再び在来線ホームに戻って、特急を撮影。

787系と883系のツーショットを写すことができました。

最後の目的列車だったゆふが入線してきました。こちらの185系は、JR四国から譲渡された車両で、大幅なアコモデーションの張替えが行われています。

ゆふのヘッドマークと、ロゴです。ASOの表記が残ってました。今は九州横断特急に名前を変えて走っています。

最後に、博多から折り返しで帰っても面白くないし、青春18きっぷの一日分のもとが取れないということで、快速電車に乗って、荒尾まで行ってきました。荒尾から帰りの快速電車は813系で、揺れも少なく、快適でしたよ。

あともう一日分の青春18きっぷが残っていますので、今度の日曜日に再び九州入りしようと計画中の私です。予定では日豊本線を南下して佐伯まで行くか、久大本線に乗って大分から日豊本線を北上するかのどちらかになると思います。明日にはコースを決めますので、お知らせいたします。