昨日のニュースで報道されていたJKお散歩。この言葉何を意味するか分りますか？JKのJは女子のJ、Kは高校生のKで、その頭文字を取ってJKというんだそうです。そしてこのJKお散歩とは一体何をするのかというと、男がお金を支払って店で雇われた女子高生と一緒に連れ歩く行為をさすんだそうです。この行為が問題となっているのは、単にお散歩だけではすまないケースが非常に多いということだそうです。男性に「体を触らせて」とか、「胸を触らせて」「スカートの中を見せて｣など、性的な要求をされることが多いというので、昨日のニュースでは警視庁が巡回し、補導に乗り出す様子が報道されていました。このJKお散歩に参加している女子高生は、アルバイト感覚でやっているそうで、警察のほうも散歩というのであれば摘発が難しく、法的に罰することができないそうです。中には性交渉を要求されることもあるようです。
その一方で、保護者はJKお散歩という実態をまったく知らず、「何の意味ですか」と逆に問い返して、インタビュアーから説明を受けてびっくりしている保護者が多かったです。実を言うと私も昨日のニュースではじめて知ったんですが、アルバイト感覚などという軽い気持ちでこういうことをやっていると必ずあとで取り返しのつかないことが待っています。いくらお金が儲かるからと言って、自分の体を商売に使うような行為はやめてほしいそう思った私です。その一方で男にも問題ありですよね。こういうことをして、もし取り返しのつかないことになったとき、トンズラこくんでしょうか。自分で自分の体を売る女子高生も女子高生ですが、それに群がる男も最低です。
