児相職員が猥褻行為

横浜市内の児相に一時保護されていた女子中学生にみだらな行為をしたとして、神奈川県警はこの児相に勤務する職員、八木海斗容疑者(23)横浜市緑区鴨井7=を児童福祉法違反(淫行させる行為)の疑いで逮捕しました。また県警は同日、」同じ児相職員の大野正人容疑者(27)=同県千ヶ崎市浜竹4=を、一時保護された女子高生の対する県青少年保護育成条例違反(わいせつな行為)の疑いで逮捕しました。いずれも容疑を認めているということです。

 逮捕された二人は一時保護された子供の指導担当だったそうです。被害者がこの児相に一時g保護委された際、それぞれ知り合ったとみられます。県警が女子高生の事件を捜査していたところ、女子中学生も被害を受けていたことが判明。高校生と中学生は児相を通じて知り合いだったそうです。

 八木容疑者の逮捕容疑は4月15日、横浜市内のホテルで中学生と性交した疑い。大野容疑者は2020年10月30日、同市内のホテルで女子高生にわいせつな行為をしたとされています。

 少年捜査課によりますと、ふたりは20年夏ごろからネット交流サイトで、それぞれ個別に被害者と連絡を取るようになったそうで、ホテルに誘ったのはいずれも職員側で、八木容疑者と中学生の行為は複数回あったとみられています。

 中学生は職員について「話しやすく、的確なアドバイスをしてくれたので、相談に乗ってほしかった」と県警に説明。」また、被害にあった二人はいずれも「関係を壊したくなかった」と話しているそうです。

 一時保護は虐待の通告など受けた児相所長らが子供の生命の安全を確保するために一時的に保護する行政処分。一時保護所や児童養護施設などでの一時保護は19年度に52916件あり、15年度よりも40%増えているとのことです。

 

 もはや子供を虐待から守るべき児相も制御不能に陥っているのか…。そんなことを想わせる事件ですね。子供を守らなければいけない児相は、虐待で被害を受けている子供の命は救えない・職員が猥褻行為で逮捕されるなど、いったい職員の規範意識はどうなっているのやら。この子供も何か悩みがあって、自走とかかわりを持つことになったんだと思いますが、そこで助けてくれるはずの大人からこのようなことをされて、深く傷ついて、いったい誰を信じればいいのかわからなくなってしまっているんじゃないかと思います。人から裏切られて受けた心のショックは、なかなか消え去るものではありません。こういったわいせつ事件を起こした人物は、執行猶予などつかない、重い罰則を与えるべきです。