7月22日午後4時24分(日本時間23日午前0時24分)イギリスのウィリアム王子の妻キャサリン妃がロンドン市内の病院で男の子を出産しましたね。ロンドンには世界中のメディアが集まり、祝砲が響いたそうです。昨年のロンドンオリンピックにも引けをとらない賑わい振りではないでしょうか。赤ちゃんの体重はおよそ3800gで王位継承順位はチャールズ皇太子・ウィリアム王子に次ぐ第三位で、名前はまだ発表されていませんが、「プリンス・オブ・ケンブリッジ」の称号が与えられるそうです王室によると母子共に健康で、王子夫妻は「病院スタッフに感謝したい」と話しているそうです。出産に立ち会ったウィリアム王子は「これ以上幸せなことはない」とコメント。エリザベス女王も喜んでいるということだそうです。
ただ、気になったのが、あまりの過熱気味な報道です。イギリス王室のウィリアム王子の子供が生まれるとあれば、注目度も高いのはわかりますが、出産とは安心して、落ち着いた状態で行うのが、一番ベストなのではないかと思います。私としてはもう少し静観して報道されるほうが、よかったのではないかと思います。
それにしても3800グラムとはこれまた大きな赤ちゃんを出産されましたね。キャサリン妃もかなり体力を消耗したと思います。今は病院内でゆっくりとくつろいで過ごしてほしいなと思います。本当にお疲れ様でした。