sakura542gouのブログ

日々思うこと色々書いてます。今年は空と結婚し、新たな生活が始まりました。

他人は家庭にどの程度の介入までま許されるのか

 福岡県篠栗町で、碇翔志郎ちゃんが、赤堀容疑者による厳しい食事制限などの影響により、餓死した事件、母親の碇容疑者に対して、ありもしない事実をでっち上げて、人心を操って幸せに暮らしていた碇家の家庭をめちゃくちゃに壊し、幼い子供が命を落とすという、最悪の結果を招いたわけですが、他人が家庭の中にどの程度まで介入することが許されるのか、ちょっと考えてみたくなりました。
 碇容疑者は、最初話し相手がいなかった赤堀容疑者を碇容疑者も加わっていたママ友のグループに誘ったのが、赤堀容疑者と接点を持つ最初のきっかけになったわけですが、ここから赤堀容疑者の碇容疑者に対する人心掌握が始まり、これが後に起こる家庭の崩壊、そして翔志郎ちゃんの死亡という事態に発展していくわけですが、碇容疑者も、赤堀容疑者の言動や行動について、おかしいと思ったかどうかはわかりませんが、人心掌握に長けている人間と関わると、おかしいと思う、そう感じるほうがおかしいと思うみたいですね。
 私も統一教会の奴らに家庭内を干渉され、元嫁は、私や周りの親兄弟の言うことよりも、統一教会の奴らが言う事が全て正しくて、自分が攻撃されるのは、まだまだ未熟だから、周りの意見に流されるのだと教え込まれます。周りの意見に振り回されないようにするためには、統一教会に貢献することが大切であり、そのためには献金をしなければならないと言われ、信者の多くはその言葉になんの疑いも持たずに、多額の献金をして信者から多額の献金を騙し取り、家庭を崩壊させていきます。
 統一教会の奴らも、この赤堀容疑者も人心掌握術に長けていて、人を騙すことや、家庭を崩壊させることに、なんの良心の呵責もないのではないかと思います。コイツラの心の奥底にあるのは、いかに他人を騙して金品を奪い去るだけ奪うか。そういうことしか考えていません。統一教会を紹介した日本生命防府市部に所属していた女外交員によって、家庭をめちゃくちゃにされて、崩壊した私の経験からすると、碇容疑者も被害者の一人なのかなって気がします。今は赤堀容疑者の洗脳も解けて、翔志郎ちゃんのの命と真正面から向き合っているのではないかと思いますが、救えたはずの翔志郎ちゃんのことを忘れずに、今後の人生を歩んでいってほしいなと思います。