sakura542gouのブログ

日々思うこと色々書いてます。今年は空と結婚し、新たな生活が始まりました。

 福岡、5歳の男の子の餓死に見る洗脳の恐怖

 連日大きく報道されている、福岡県篠栗町で起きた、碇翔士郎ちゃんが餓死した事件。自称ママ友である赤堀容疑者が母親である碇容疑者の脅しながら洗脳して、多額の金をだまし取って経済的に困窮させて、食べ物を買うお金も無くなって、その結果、一番幼かった翔士郎ちゃんが命を落とす結果になったわけですが、報道されている限りの情報から、私の元嫁が統一教会にかかわったために、元嫁に洗脳を行い、多額の現金が統一教会に渡った結果と照らし合わせると、金をだまし取る手口や、恐怖心をあおり、周りとの交流を一切遮断させることなど、本当によく似てるなっていう感じを受けました。多分赤堀容疑者は人心を巧みに操ることに長けていたんだろうと思いますが、ここまで他人の家庭を破壊するには何か大きな目的や理由があったはずなんですが、その原因が全く報道されていないのが気がかりですね。

 それと、赤堀容疑者には夫がいて、子供もいるということですが、これだけ大金を手にして、みるみる生活が変わっていくのを目の当たりにしていたはずで、何も知らなかったということはないはずです。何らかの事情を知っているはずで、夫からも事情聴取をする必要があるんじゃないかと思います。ひょっとしたら夫も共犯だったのか…?ふとそんなことも考えます。それにしても、赤堀容疑者からの洗脳が解けた碇容疑者、今は幼い自分の子供が死んでしまったという現実を前に、どんなことを思っているのでしょうか。碇容疑者も、赤堀容疑者と出会わなければこのようなことにならなかったのにと思うと、事件の加害者でありますが、ある意味同情を感じる私です。

 それにしても洗脳というのは本当怖いですよね。自分が自分でなくなってしまい、自分のすべてを乗っ取られるわけですからね…。元嫁も、統一教会の奴らに洗脳されたときは、子供のことや家庭などはどうでもよくて、元嫁の中心にあるのは統一教会でしたからね。おそらく碇容疑者も赤堀容疑者の言うことがすべてだったんでしょうね。赤堀容疑者には保護責任者遺棄致死ではなく、殺人として裁いてほしいです。厳しい処罰を願いたいと思います。