sakura542gouのブログ

日々思うこと色々書いてます。今年は空と結婚し、新たな生活が始まりました。

誕生日は母難の日。

昨日の新聞の投書欄にある女子中学生の投書が掲載されていました。14年前、この女子中学生は、お母さんが命がけで産んでくれたことに対して感謝の気持ちを書き記していました。この事に気がつくまでは、誕生日が来ると皆に祝ってもらって嬉しいとか、楽しいということしか思わなかったそうですが、今の自分があるのは自分の誕生日にお母さんが命を懸けて懸命に生んでくれたからだということに気がついたと書いてありました。
今から47年前の2月、私の母も何時間も懸けてしんどい思いをして生んでくれたんだと思うと、例え親子の対立や意見のすれ違いなどがあったとしても、自分を産んでくれたことに感謝しかないですね。実をいうと、私にはもう一人姉か兄がいたはずなんですが、流産してしまい辛い体験をして、私を妊娠したときも「また流産したら…。」という思いもあったそうです。安定期に入って、順調に私が母のお腹の中で順調に成長している様子を見て、ホッとしたそうです。そして昭和47年2月に私が生まれたときは、集まった皆に祝福されて改めてクレジットカード生んでよかったという話を聞いたことがあります。母が命がけで生んでくれたこの命。この中学生の投書を読んで、改めて大切にしなければと思った私です。