sakura542gouのブログ

日々思うこと色々書いてます。今年は空と結婚し、新たな生活が始まりました。

私の人生回顧録統一教会編

 私と子供たち(特に次男)から作る料理のまずさを厳しく言われて、心を入れ替えて一から料理を覚えようとするかに思えた元嫁。しかし、そういう淡い期待を抱いた私が馬鹿でした。「作る料理がおいしくない」と言われて元嫁がとった行動は私が仕事の時は、仕方がなく作るけど、私が休みの日は全く作らないという行動でした。そして、私が仕事で夜勤の時は家族の食事はすべて私が作ってましたし、日勤で夜仕事から帰ってきたときは、元嫁が作っているものだけでは、とてもじゃないけど栄養がまともには取れないので、冷蔵庫の中にある食材を適度に調理して、野菜炒めやみそ汁など、手軽のできるものを自分で作っては食べていました。そして、ある元嫁が言い放った言葉に私はブチ切れました。それは「たまにはいいよね。あんたが料理を作ったって」という言葉でした。「お前さぁ、まだ分からんか?俺が毎日台所に立って、包丁を握って料理を作ってることが。何が「たまにはいいよね」だよ。俺は毎日作ってんだよ」というと、元嫁も「だって一人暮らしをしている人なんか、毎日自分で作って食べてんじゃん。あんたは、私がおるから仕事に行けるんじゃろ。感謝してもらいたいね」というので、本気で私はブチ切れました。「だったらテメーは何のためにいるんだよ。家のことはせん・飯も作らん・子供のことはほったらかし・金は使いたい放題・言いたい放題・やりたい放題なことをするんじゃったら、おらんほうがええわ。」そう言って怒鳴りつけてやりました。そしたらお決まりのいつもの文句が「あんたのお姉さんはいいよね。毎日実家に子供の面倒を見させて、自分は楽してから。私は全部ひとりでやらんといけんのに、ずるいよねぇ」などというので、私は「だったら俺に言わずに、姉に直接文句を言えや。姉が家に帰ってようがどうしようが、俺の知ったことか」というと、本当に私の実家に電話をかけて、延々母に対して姉のことで文句をたれてました。そしてしまいには「お母さんからお姉さんに対して、家に帰らんように言ったらどうなんですか?私は全部ひとりで子供の世話から家のことまで全部しないといけないのに、ずるいですよね。自分ばっかりお母さんに全部押し付けて楽をしてから」といったところで、母もブチ切れて、電話越しに私にも聞こえるくらいの声で「だったらもう二度と実家の家をまたぐな。あんたなんか来なくていい」そう言われてました。そして、それからしばらくして、言い過ぎたと思ったのか、「お母さんにこれ渡しといて」と言って、毛糸のマフラーを私にもっていかせようとするので、私は「テメーがまいた種じゃろうが。テメーがまいた種は自分で始末しろや。俺が知るか。俺の責任じゃねーわ」そう言って、元嫁に私の実家に行かせました。はじめ、次男を連れて行こうとしていたんですが、次男を連れて行くと私の母も、元嫁に対してあまり風当たりの強いことは言えないだろうと思ったんでしょうね。私もその魂胆が見え透いていたので、子供たちを連れてさっさと遊びに出かけました。一人残された元嫁は私の実家に行ってこっぴどく怒られたようです「二度と来るなって言ったろうが。何しに来た」というようなことを言われたみたいです。そしてそのあとすぐに、私の携帯に母から電話がありました。「智子が毛糸のマフラーを持ってきたけど、私はそんなのいらんからね。持って帰らせたわ。」そう言ってました。私は「まぁ、そりゃー当然の結果だわな」と思って、子供を連れて夕方家に帰りました。そして、「あんたのお母さんは人の厚意を無にするんじゃね。本当、常識知らずな親じゃわ。だから、あんな非常識なお姉さんや妹しか生まれてこんかったんよ」などというので「ボケかお前は。お前が今までやってきたことがどれくらい非常識なことか、まだ分からんのか?お前のほうがよっぽどか非常識なんだよ。お前なんか本当おらんほうがええわ。」と一喝して黙らせました。これは、元嫁が私の両親や姉や妹に対して、怒らせるようなことを言った後に、機嫌を取るためによくとっていた行動です。しかし、その行動がさらなる怒りを呼んでいるということに気が付かない元嫁なのでした。