sakura542gouのブログ

日々思うこと色々書いてます。今年は空と結婚し、新たな生活が始まりました。

私の人生回顧録統一教会編

 2005年11月に入って、すぐ近所に住む大矢さんが車を買い替えられました。大家さんはそれまでトヨタのマークⅡに乗っておられたんですが、次に買い替えられた車は、同じくトヨタの白のクラウンでした。そのことで、私は別にあまり気にすることもなかったんですが、元嫁がまた至らんことを言い出す始末。「あの車は、私たちの家賃で買ったんですよね」と言い出して、大家さんの怒りを買ったことがあります。私は元嫁が余計なことを言ったがために、大家さんが気分を害されたことに気がついて、大家さんに平謝りに謝ったんですが、大家さんの機嫌はしばらくの間悪いままでした。そして元嫁は「あんたね、大家さんはあんなにいい車に乗ってるのに、自動車会社に勤める自分は小さな車で悔しいとは思わんの?絶対あの車は私たちの家賃で買った車なんよ。悔しいと思うのであれば、もっといい車買いなさいよ」というので、私はあきれて『お前な、大家さんがどこのメーカーのどの車に乗ろうが、大家さんの自由じゃろうが。別に俺は大家さんが大きな車に乗ってるからって悔しいとも思わねーし、車で張り合うつもりもねーよ。」この当時私は初代プレマシーの1800CCの最上級モデルに乗っていて、7人乗れるし、小回りがきくし、燃費もいいほうなので、車に対する不満は全くなくて、むしろ、満足していました。その当時の、わが社の最上級車というと、アテンザMPVだったんですが、300万から400万も出してわざわざそんな高級な車に乗ろうとも思わなかったですし、ミニバンタイプの車のほうが、子供のいる私たちにとってはちょうどいい車だったのです。
 まぁ、クラウンから比べれば値段的にはかなり価格が下がりますが、車は自分の身の丈に合った車に乗っていればいいわけで、無理に背伸びしてそんな高級車に乗るのは、独身者のすることだと思うので、そんなことをあほらしさを感じながらも元嫁に話をしたんですが「あんたは向上心がなさすぎる」とまで言い出す始末。なので私も「だったらお前があんなクソくだらん、統一教会なんかに何百万もの大金をつぎ込むような真似をせんかったら買えとったんじゃ。そのことを忘れて偉そうに文句言ってんじゃねーぞコラ」というと、「なんでそんなことを言うのよ。私はみんなの暮らしが少しでも幸せになればいいと思ってやっていることなのに。何がクソくだらん事よ」と、また売り言葉に買い言葉。「くだらんからくだらんと言って何が悪い。あんな色と女とカネと欲望の塊の文鮮明の言うことなんか、誰が信じるか。」そう言って、私も文句も言わずに我慢を重ねてきましたが、とうとうブチ切れて、思いっきり文句を言ってやりました。
 こうやって、大家さんや隣近所の人まで敵に回してまで統一教会にのめりこむ理由って一体何だったんでしょうか?何か気に食わないことがあると、大家さんだろうが、学校の先生だろうが、隣近所の人だろうが、容赦なく文句を言って言って言いまくってましたからね。おまけに自分にとって居心地のいい場所であるはずの、統一教会の中でも敵を作って、統一教会の中でも問題扱いされていた元嫁です