今日は元嫁が統一教会になぜ入信したのか、その原因について書いていきます。元嫁が統一教会にのめり込みした直接の原因は、元嫁が2004年1☆月に引き起こした車の追突事故が原因です。元嫁が車を運転中にチャイルドシートに乗せていた次男に欠けていたブランケットが下に落ちたので、走行中だったにも関わらず、それを拾おうとして目を逸らして走行し、赤信号で停車していたタクシーに追突し、タクシー運転手とその車に損害を与えたことがきっかけでした。そしてその時に保険の担当だったのが住友生命防府支部の保険外交員だった山崎という女でした。そいつが元嫁に「これだけ事故を立て続けに起こすのは、悪い霊が憑いてるからよ。いいところを知ってるからお祓いを受けてきなさい」と言われて、統一教会の防府支部の教会に連れていかれたのがきっかけでした。また、このとき統一教会のクソ野郎は、私たちの家族構成やで親兄弟に着いて詳しく聞き取りをし、息子に知的障害を併発した自閉症を抱えていることを知り、祈祷してあげるから、祈祷料を持ってくるようにと言われて、持って行ったことがのちに私の調べで明らかになっています。
そしてそれから何ヶ月か過ぎ、私が夜勤で昼間寝ていると、全く知らない中年女性がやってきて、元嫁がいるかどうか聞いてきたんですが、いないと伝えると、何も要件を伝えずにいなくなってました。もう2005年の春には元嫁は統一教会に洗脳されて、少しずつ言動がおかしくなって行った頃です。
その統一教会と関わりだしてから、次第に毎月の給料前の預金残高が数万円から数千円という事態が続き、また私も統一教会に入信させようと画作していた頃でした、私も元嫁に誘われるまま、統一教会だと知らずに奴らが経営するカルチャーセンターに通って、私の知ってる科学や地理歴史などの話をすると、必ず奴らは「それは神様が人間を喜ばせるためにやったことだ』とか「それは神が人間に与えた試練だ」などと、やたらと髪と結びつけて話をしてくるので、なんか、胡散臭いやつだとも思ってたんですが、私も相手の正体がはっきり掴めてなかったので、もうしばらく様子を見ようと思い、そのまま通ったんですが、それからしばらくして元嫁が「二人分の韓国旅行が当たった」と言って、嬉しそうにしてる姿を目にしました。そして彼女は「韓国に行くお金おろしに銀行に行く』といって、韓国旅行直前の金曜日の昼間、銀行に行ってました。実はこの時に高額な印鑑の購入資金、ガラクタ同然の壺の購入資金、韓国で二人洗礼を受けるための資金など、500万の教育ローンを私に内緒で私の名義で組んでいて、そのことに私が気づいたのは韓国から帰ってきてからでした、そして韓国仁川空港に着いて翌日、大勢のウェディングドレスをきた女性とタキシードに身を包んだ男性がたくさんいて、これから元嫁と私も着替えて、結婚式に出るということを知らされました。これでようやく相手の正体が統一教会だとわかり、私は韓国から日本に帰国する時に仁川空港で元嫁に「お前、この韓国への訪問は、旅行源が当たったって言ったよな？帰ったら聞きたいことがあるから、覚悟しとけ』そう言って韓国を後にして、帰国した次第です。それから私は知らなかったとはいえ、統一教会のメンバーになっているので、長い脱会に向けた戦いが始まりました。
