2003年7月18日、息子の年長としての夏休み前最後の書き込みです。元嫁が書き込みをしています。
7月18日
一学期の間、大変お世話になりました。色々とご心配をおかけしました。先生方ありがとうございました。2学期も元気に通いたいです。
先生からの返事ですが
7月18日
こちらこそい楽器の間お世話になりました。ありがとうございました。いい夏休みをお過ごしください。
とあります。いよいよ夏休みに入ったわけですが、そうなると、子供達が毎日家の中にいるようになるわけで、自閉症の息子と、まだ幼い次男が一緒になっていろいろと悪戯をするわけです。落書きやら、ふすまを破いたりとか、まぁ、それはふたりがかりで悪戯するものですから、色々としでかしてくれました。おもちゃの取り合いや、喧嘩などもしょっちゅう。そんなとき、私が仕事から帰って来ると、息子と次男がおもちゃの取り合いでヒートアップして喧嘩に。そんなことはお構いなしで元嫁ときたら、何の話をしているのかはわかりませんが、友達と長電話。通話時間を見てみると、一時間以上話していることがわかり、電話線を抜いて通話不能の状態にしてやると
『何するンよ』と怒り爆発モード
『何するんよじゃねーよ。お前、子供が取っ組み合いの喧嘩しててもほったらかしか。何の用事があって長電話しとるんじゃボケ』
『だって向こうが話しかけてくるんじゃ空しょうがないジャン。』
『しょうがないじゃねーよ、用件が済んだらさっさと電話切れや。俺はテメーの電話代を支払うために仕事してんじゃねーぞ』そういってるしりから、電話線を繋ぎなおして電話をかけようとする元嫁。頭に来たので、私は
『いい加減にしろや。そんなに子供の面倒見ることよりも、電話のほうが大事か？ふざけんじゃねーぞ』
いつしか子供達も喧嘩をしていたのを忘れて、私達の様子を伺うように見てました。それを見て元嫁が言い放った言葉
『あんたらが喧嘩するから、私が怒られたじゃろうが。いい加減にしなさいよ』
『お前な、何で俺がお前を怒ったのかまだわからんのか?バカじゃねーの。子供達が悪いんじゃなくて、お前が子供の喧嘩を見向きもせずに長電話なんかしてるから悪いんじゃろうが』こんな感じで年長としての夏休みが始まったのでした。子供のことよりも、友達との長電話を優先させようとする元嫁･･･。特に息子のことはほったらかしにされてることが多かったです。
