元嫁との間で、子供のことを巡って言い争いになったことや、元嫁が息子に暴言を吐いていたことなどが明らかになった夏休み。息子にとっては、私が仕事に行って家にいない間や、私が夜勤で寝ているときは、地獄だったのではないかと思います。実の親から「死ね」『出ていけ』『殺すぞ』などという暴言や脅迫を受けて息子がまともな心の成長ができるわけがないと思い、一日も早い学校の再会を待っていました。
そして、夏休みが終わって2学期の始業式を迎えたんですが、学校に登校するとなると、登校班のみんなと一緒に行くことになるわけで、登校班の班長さんや副班長さんからも警戒されている元嫁に対して子供たちは、明らかに元嫁とは距離を置いているのが見て取れました。というのも、私が夜勤帰りでたまたま息子が登校するのとすれ違ったんですが、息子たちだけ離れて歩いているのを見かけたからです。これはまた、何か問題を起こすな…と思っていたら、案の定「あの班長、私たちを無視してさっさと歩いて行くんじゃから。班長は息子と一緒に歩いていくのが嫌なんよ。絶対に」私はなんで班長さんや副班長sンが息子となるべくかかわらないようにしているのか、手に取るようにわかるので、まぁ、「元嫁なんか、子供たちだって相手にするのは嫌だよな」そう思っていましたが、あえて元嫁の言うことは聞かないようにしていました。元嫁の言うことを聴いて、私が何か言おうものなら喧嘩になるのは目に見えていたので、けんかになるのもあほらしいと思ったので、しばらくの間様子を見てみようと思った私です。
それにしても20歳以上年の離れた子供たちからも警戒される元嫁って一体…。それだけ子供たちにも、怒らせたら怖いおばさんというイメージがついていたのかもしれませんね。
