この前の火曜日に行った
秋吉台と
秋芳洞を巡るドライブの続きです。長者ヶ森駐車場をあとにして、車をおよそ10分くらいでしょうか走らせると、
秋芳洞入り口に到着します。
駐車場から
秋芳洞に向かう道です。両脇にはお土産やさんが軒を連ねています。
秋芳洞入り口近くにある紅葉。いい具合に色づいていました。
この付近は
石灰岩がたくさん取れるので、このようにお店でも売られています。
いよいよ
秋芳洞の入り口が見えてきました。
入ってすぐの様子です。勢いよく水が流れています。
いよいよ洞窟内の奥深くへと入っていきます。
青天井付近です。上の
石灰岩が少し青みが勝っているところからつけられました。
ここが長淵付近です。
秋芳洞を代表する景観の一つ、百枚皿。なんか棚田のようにも見える私です。
秋芳洞内にも富士山が・・・ここは洞内富士です。
ただいま成長中の石筍です。ここまで成長するのに、何万年もかかったんでしょうね。
南瓜岩と
縮緬岩。かなりでかいです。
そしてここが千町田。百枚皿とどことなく似ているような気もします。
そしてここが傘づくしと大黒柱。先ほどの石筍が成長するとこのような姿になります。
そして
秋芳洞最大の見所がここ、黄金柱。先ほどの石筍の中でも飛び切り大きく成長したものです。
そしてくらげの滝登り。くらげそっくりですね。まさに自然の造形美と言うのがふさわしいのではないかと思います。
秋芳洞の中は気温が常に一定で、外が寒かったぶん、中のほうが暖かかったです。皆さんも洞窟探検に訪れてみてはいかがでしょうか。ちなみに
秋芳洞が観光用に公開されているのはごく一部で、多くの洞窟は立ち入りができません。でも、全部合わせたらどれくらいの規模になるんでしょうか?ちょっと想像がつかないです。