2018-01-11 山口線・山陰本線日帰りの旅パート5 鉄道&トラベル&ドライブ #練習用 東萩駅を出発して、再びに日本海に沿って列車の旅がスタート。やってきた車両はロングシート仕様のキハ120でした。せっかく美しい日本海を眺めながらの旅なのに、ロングシート車は似合わないよなぁ…。と思いつつも、乗らないことには、後の予定が大幅に狂ってしまうので、乗り込みました。 東萩駅の駅舎。かつて特急いそかぜや急行ながと・さんべといった優等列車が発着していましたが、今は優等列車が一本もやってこないローカル線と化しています。 こちらは、トワイライトエクスプレス瑞風の乗客が出入りする専用の改札口。瑞風がやってくるときは賑わうんでしょうね。 時折雨が降る天気の中、日本海の綺麗な海岸線に沿って長門市に到着。長門市は海上アルプスとして有名な青海島の入り口で、青海島には車で行くことも出来ます。 長門市で列車の待ち合わせをしていたら、美祢線を走るキハ120のラッピング車両がやってきました。カラフルですね…。 特牛駅に到着。まずはこっといなんて読めないですよね…。 夕暮れの迫る日本海。晴れていたらきれいな夕日が眺められたんですけどね…。残念です。 下関到着~。今では貴重になった415系を使った行橋行き。夏休みは九州方面へ行ってみようかなぁ。まぁ、日帰りではありますが色々と計画を立てている私です。 新山口ではサイクル県山口をラッピングしたキハ40が停車してました。そういえば、山口市内には秋芳洞まで通じるサイクリングロードが整備されていますね。ちなみに後ろに連結されているラッピング車両は、レノファ山口のラッピング車両です。