sakura542gouのブログ

日々思うこと色々書いてます。今年は空と結婚し、新たな生活が始まりました。

私の人生回顧録結婚生活編

 次男が生まれて、生活をしている借家に帰って最初の日曜日。元嫁のおばであり、両親を早くになくした元嫁を親代わりに育てた小野田のおばさんが次男の顔を観に電車を乗り継いでやってきました。そして、次男の顔を見ていったのが「かわいい子じゃね。一体どうやったらあんたらみたいなのから、こんなかわいい子が生まれるんじゃろか」と。なんか褒めてもらっているのやらけなされているのやらよう分らんことを言ってました。普通に「かわいいねぇ」とか言えば、私も気分を害することもなかったんですが、あんたらみたいなのと言われたら、私も当然含まれているわけで、、身内である元嫁に対して言うのであれば、別にかまいませんが、赤の他人であるわたしに対して言うことじゃないだろ。とそう思ったんですが、ここで機嫌を損ねて元嫁と言い争いになってもまずいので、私は表面上は愛想よく振舞っていましたが、なんか、そんなことをいうのであればさっさと帰ってほしかったですし、次男にも触れてほしくなかったです。そして、元嫁もこのおばが言ったことが気に入らなかったらしく、おばが帰ったあと、私に「なんでおばさんはあんなことを言うんかねぇ。それって私が不細工って言いたいんかねぇ」と言ってました。「あんたの身内じゃろ。あんたが分らんのに俺に聞かれても分るわけないじゃん」そう答えた私ですが、今になって思えば元嫁の一族って皆いらん事を言う奴ばかりじゃったなと思います。
 それからしばらくたって、元嫁の弟が、車を買い替えるから私たちに保証人になってくれんかと言ってきました。私は子供が生まれたばかりである上に、これから子供の養育で多くのお金が必要な状態にあるのに、そんなのになっている余裕なんかないと思ったので、元嫁に断るように言っておきました。保証人が必要なのであれば、小野田のおばさんがなればいいことであって、私たちに頼むことのほうがどうかしてると思いますが。その断ったのが気に入らなかったらしく、それまで何かあると私に相談したりしてた弟も、私たちと一切かかわりを拒否するようになりました。
 保証人にならなかったから付き合いを一切しないと言う弟も考え方が変わってるなぁと思った私です。