焦った・・・

　今日はかなり冷え込んでいて寒い山口県地方です。そんな中、朝7時ごろ起きて朝食。今日は忘年会が控えているので軽めに済ませて、私の父が車を移動させてくれというので、車を移動させようと昨日脱いだズボンのポケットにキーを入れてあったので、ズボンをはこうとすると、昨日はいたズボンが見当たらないのです。さらに、昨日上着の下に着用していたフリースも見当たらず、洗濯した覚えもないため、おかしいと思って探してみたんですが見当たらず「????」な状態で、一応息子が知っているかもしれないと思って、聞いてみると、ここにあるよ～と言って指差したのが、普段靴下入れに使っている、三段収納ボックス。よく見てみると赤いフリースが見えていて、昨日夜中に息子が起きてなにやらごそごそしていたので、その時に、私が朝起きてから着るのに用意していたのをしまったのかもしれません。息子としてはおそらくしまわなくてはいけないと思ってやったことだと思うので、｢しまってくれて有難うね。でもね、お父さんの車の鍵が入ってたからちょっと困ったけどね。」というと、「僕まる？」というので、息子のきちんとしまって綺麗にしようという心意気を買って、◎をあげておきました。正直車の鍵が見当たらなかったので焦りましたが。これも寄宿舎での生活によって、出したものはきちんとしまう習慣が身についたからでしょうね。