sakura542gouのブログ

日々思うこと色々書いてます。今年は空と結婚し、新たな生活が始まりました。

私の人生回顧録結婚生活編

 2001年から息子が通う幼稚園への入園も無事に決まり、ほっとして落ち着いた状態で20世紀を終えて、21世紀最初の元旦は私の実家で迎えました。私が息子をつれて、大晦日の夕方から泊りがけで実家のほうに遊びに行って、息子を早々に寝かせて、私たちは20世紀最後の紅白を見ながら、「20世紀もあともう少しで終わるんじゃねぇ。」とか言いながら元旦を迎えて、新年の挨拶と年越しそばを食べて、ひとまず眠りについて、翌日、実家の近くの神社に初詣に出かけて、息子と私たちみんなが元気に過ごせますようにお祈りをして、姉の子供たちの遊び相手をしながら時間を過ごし、夕方借家のほうに帰って、元嫁とも新年の挨拶を済ませて、大家さんに新年の挨拶を兼ねて日本酒を持って伺って、挨拶を済ませてその夜、これから息子を育てていく上でどう接していこうか話をしました。その中で話があったのが、」私が考えていたことなんですが、やはり兄弟がいたほうがいいのかなぁということでした。兄弟がいれば、もし私たちがいなくなっても、お互い助け合っていくことができるんじゃないかと考えていたので、そのことも話をしてみましたが、元嫁は「まぁそのうちまた子供もできるんじゃない」と言ってました。
 この時は元嫁の言動や行動も落ち着いていて、これならきっとうまくやっていけるんじゃないかとも思っていいた私です。そして、息子の入園式を目前に控えた3月の終わりごろ、元嫁が「最近生理が来ていない」ということを話していたので、そのときは妊娠しているとは思わなくて、何か悪い病気にでもかかっているんじゃないかとも思ったので、「産婦人科で見てもらったほうがいいんじゃないか」と言って、産婦人科に行って診察してもらうと、妊娠していることがわかりました。出産予定は10月の終わりごろだということもわかり、息子の入園と妊娠というおめでたが重なって一時おめでたい空気が、私たちを取り囲んでました。そのことを母に話すと「あんたたちも妊娠したの?」というので、「あんたたちって他に誰か妊娠したのが誰かおるん?」と聞くと、「姉が9月に出産予定って言ってた。」というので、これには正直私も驚きました。元嫁も、「おめでたいことが重なってお父さん・お母さんも嬉しいんじゃない?」と言ってました。でも、私の両親は、出産が続くので、今年の後半は大変じゃぁと嬉しい悲鳴を上げていました。こうして元嫁の妊娠がわかった状態で息子の幼稚園の入園式の当日を迎えたのでした。