sakura542gouのブログ

日々思うこと色々書いてます。今年は空と結婚し、新たな生活が始まりました。

探し物はなんですか?

 探し物はなんですか?
なんて歌が昔はやりましたよね。井上陽水さんや斉藤由貴さんが歌ってヒットしましたが、私も時折カラオケで歌ってます(それも関西弁バージョンで。但し私オリジナルです)
 そんな私の最近の探し物がこの前全冊一緒にまとめて購入した小説版の魔女の宅急便の本。もう一度読み返してみようと思って、第一巻から私がベッドの上においていて寝る前に少しずつ読んでいたのですが、この前さぁ続きを読もうと思うと、ベッドの上においてあるはずの魔女宅の本がないのです。ベッドの下に落ちたのかなぁとおもってベッドの下やベッド周りを探しても見つからないので、意外ともの探しの得意な息子に「魔女の宅急便の本知らん」と聞くと「魔女の宅急便」といいながらなにやら探しに行く息子。「ハイ、魔女の宅急便」と言って持ってきたのは、スタジオジブリから発売されている絵本版の魔女の宅急便。「ウーンそれじゃないんよ」というと、また探しに行って、次に持ってきたのは小説版の魔女の宅急便の第三巻。確かにあってるけど、探している第一巻ではないので、「それでもないんよ」と私が言うと「それじゃあ一体どれ」というような顔をして、私が「ベッドの上においてあった本なんじゃけど知らない」というと、ベッドの下とかを探したらしく、「ベッドの下にない」といいながら戻ってきました。たぶん「探してもないんじゃから僕知らないよ」と思ったのかもしれませんね。探し物が得意な息子でも見つからなかった魔女宅の本。どこにあったかというと、表紙が奥のほうを向いて、本棚の奥にしまってありました。たぶん母がベッドを片付けるのにしまったんだろうと思います。「そりゃー息子でも分からんわなぁ」そう思った私です。
探すのをやめたとき 見つかることもよくある話で・・・確かにそれはいえてます。しっかり探し物の手伝いをしてくれた息子には、私から◎をあげました。