今日は金曜日。息子の学校の寄宿舎も月曜日まで閉舎されるので、体験入舎の場合、保護者か身内のものが迎えに行かなければならないので、母が息子を迎えに行ってくれました。火曜日の朝学校に行ってから、今日の夕方まで、まずは一週間よく頑張りました。先生のお手伝いや部屋の掃除、洗濯や布団の片付けや敷くことも全部自分で先生に教えてもらいながらこなしているようです。なかなか家だとつい親である私や、私の両親が手を出してしまうんですが、寄宿舎だとそうも行きませんからね。少しずつでもできることが増えてくれたらいいなと思います。
そして、年頃の男の子らしく性的なこと(マスターベーション)もあるので、学校の寄宿舎ではしてはいけないと教えていかなければいけません。家にいた場合、まぁ別に人前でするわけでもないので少し大目に見ていたんですが、家は家、外は外というけじめをつけさせるためにも大切なことなので、時間をかけてでも教えていこうと思います。
今日は私が仕事から帰ると、早速寄宿舎の話を息子から聞きました。授業が終わってから寄宿舎で何をしているのか、勉強はきちんとしているか、どんな人たちと一緒に共同生活をしているのか、先生はどんな人か、そういった話をしました。そして、息子也に頑張っている様子がうかがい知れました。
色んな事を頑張っている息子に私からちょっとしたご褒美を。と言っても特別なことをするわけじゃないんですが、息子の大好きな魔女の宅急便の小説版の本を読んであげました。全部読むとなると何時間もかかるので、まずは第一章を読んであげました。魔女のキキが独り立ちするまでの様子を読んで聞かせました。明日は第2章を呼んであげようと思います。