命拾い

　今日の朝、通勤時に私はもうちょっとで死ぬという思いをしました。会社に向かって、朝の6時25分ごろ家を出て、ちょうど会社と家の中間点を通過したのが6：40分ごろ。その中間点から暫くは、急な下り坂になっているので、私はいつもエンジンブレーキを効かせて下っているのですが、急に対向車がセンターラインをはみ出して私の車の真正面に向かってくるではありませんか。危ない

と思って、急ブレーキをかけてハンドルを進行方向左に切って、クラクションを鳴らしてなんとか切り抜けましたが、マジで激突すると思いました。本当に間一髪のところで難を逃れた私でしたが、心臓がバクバクして、寿命が縮んだ思いがしました。

　

　

 

対向車はダイハツのムーブのようにみえましたが、相手も気がついたら目の前に私の車が迫ってきていたので、相当焦ったのではないかと思います。感じからして、追越をかけたような様子ではなく、恐らく携帯をいじっていたか、物が落ちたので拾おうとしてハンドルを取られたのではないかと思います。皆さんも車を運転するときは自分が事故を起こさないようにするのはもちろんですが、車の運転中は携帯の操作をしない・物が座席から落ちてもすぐに拾わずに、広い安全なところに停車させてから拾う。そういったことをきちんと守って安全運転でで毎日を過ごしましょう。今日はマジで死ぬかと思った。