sakura542gouのブログ

日々思うこと色々書いてます。今年は空と結婚し、新たな生活が始まりました。

初秋の下関市~長門市~萩市~益田市匹見峡~広島市ドライブ長門市→萩市編

 長門市金子みすゞ記念館を後にして再び国道191号線を東に走って萩市に向かいました。ここまでなんとか持っていた天気も、雨が降り出して、途中、高規格で建設された191号線、長門三隅道路を走っているときはかなりの雨脚になってました。ただ、昔の国道191号線と違ってカーブも少なく、順調に走ることが出来ましたよ。今後山陰道が開通するとこの道路も山口県北部の主要道路としての機能を果たすようになると思います。そのぶん、山陰本線の利用客が減ることが予想されますが・・・。
 長門三隅道路のおかげでだいぶ時間短縮が出来て萩市の中心部についたのが11:00前。そして次の観光スポットである萩市の明神池・笠山に着いたのが11:20分ごろ。先ず明神池に行って見ました。この池は海水と淡水が入り混じっており、淡水魚と海水魚の両方が見られるという珍しい池です。池のほとりでは小さな子供を連れた家族連れが、池の魚にえさを与えてました。
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萩市の明神池の様子。空には魚の餌を狙う鳶が飛びまわってました。
 
明神池から車で5分ほど走ると笠山に到着します。笠山は世界一標高の低い火山として知られ、手軽に火口まで行くことができます。笠山の周辺には噴火によって堆積した地層が見られるほか、ヤブツバキの群生地としても知られ、天然記念物に指定されています。
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笠山の火口の様子。ここから昔は噴煙を上げていたのでしょう。
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笠山山頂の展望台から眺めた日本海の様子。晴れていれば、夕暮れ時は日本海に沈む綺麗な夕陽が見られます。
 
次回は萩市笠山から益田市匹見峡までをアップしますね。