2021年衆議院議員選挙で、統一教会と選挙協力や政策について合意した書類にサインしたなど、統一教会と繋がりが指摘されている盛山文部科学大臣。国会での答弁で、当初は記憶にございませんにと話してましたが、統一教会の関係者と写った写真が国会で薄々思い出してきたところだと答弁するなど、全く理解不能な言い訳というか、見苦しい答弁を繰り返してますが、はっきり言って説明になってないですよね。
文部科学省は、宗教法人を管轄し、統一教会に対しては解散命令を請求している省庁であり、文部科学大臣はそのトップであるわけで、その大臣が統一教会とズブズブの関係であったって、ふざけるなって思います。今は関係を絶っていると述べていますが、関係を絶っているのを証明できるものが示されていません。裏では続いているんじゃないか？って勘繰ってしまします。
それに、岸田総理は続投させる意向を見せてますが、盛山大臣の代わりになる人材がいないのか、それとも変えられないように、統一教会が何らかの圧力をかけているのか。解散命令請求を出す省庁のトップが解散命令請求を受ける側の団体と繋がりがあったって、何かの笑えないギャグのつもりなんでしょうか？
