なんか、ここ最近大物ミュージシャンの方の訃報が数多く報道されてますが、今朝になって入ってきたニュースで、70〜80年代にかけてヒット曲を飛ばした、大橋純子さんが逝去されました。食道癌の闘病中だったということでした。
シルエットロマンスは、彼女のヒット曲の中でも特に有名で、私も幾度となく聴いてます。
そして杉山清貴さんとのデュエットでヒットしたラブソングである、ラヴァーズラックと、杉山清貴さんのクリスマスミニアルバム、listen to my heartに収録されている、南半球12月が特に思い入れの強い曲で、南半球12月は、これからのシーズンによく似合います。
大人の切なく揺れ動く恋心や、情熱的に歌うラブソングなど、大人の恋を歌う曲が多かったですよね。また1人、昭和を彩った方が鬼籍にはいられましたね。ずいぶん昭和という時代が遠くなったなと感じます。再来年は昭和で数えると100年。長年の活躍に敬意を表するとともに、こころよりご冥福をお祈り申し上げます。