sakura542gouのブログ

日々思うこと色々書いてます。今年は空と結婚し、新たな生活が始まりました。

真冬に聴く真夏の歌

今日は帰りの車の中で、杉山清貴&オメガトライブの曲を聴いて帰った私。杉山清貴&オメガトライブと言えば、真夏のイメージが強いですよねぇ。二人の夏物語とか、ROUTE134、サマーサスピションなどのヒット曲で知られていますが、私が彼らの曲を初めて聴いたのが、今から34年前の1985年の二人の夏物語。この曲を聴いて以来、ずっとオメガトライブの曲や、杉山清貴さんがソロとして独立した後も聞き続けています。

 今日は真冬のしかも雨の降る中でしたが、心は早くも来年の夏に向かってウキウキ気分な私です。寒い寒いと言いながら、真夏の曲を聴いて、南国気分に浸っている私です。杉山清貴さん関連の曲は延べ500曲以上持っていて、今となっては、私の青春時代を飾った大切なアーティストですね。二人の夏物語を聞くと、まだ中学2年生だったころの海の思い出が懐かしくよみがえってきますね。

 私が杉山さん関連の曲をよく聴く関係で、息子もよく聞いていて、今はソロデビューして一番最初に発売されたシングル、さよならのオーシャンウォークマンで聴きながら歌っています。親子で聴くアーティストの曲が一緒というのも、なんか嬉しいですね。

 息子の場合、杉山清貴さんやオメガトライブ以外にも、1980年代から90年代にかけてのヒット曲を私が効く関係で、チェッカーズとかC-C-B岡村孝子さんやZARD岡本真夜さんやXJAPANなどを聴いてます。送迎に来る事業所のスタッフさんや、息子が通う音楽センターの先生方にはさっぱりわからないみたいですが、以前、音楽センターの先生が二人の夏物語の楽譜を見つけてきてくださって、息子がドラム演奏したことがあります。私は息子のドラム演奏を聴きながら、この曲がヒットしてた頃のことを思い出してましたね。

 さて、今日は杉山清貴&オメガトライブの曲を聴いて、車内は夏もようになりましたが、明日は一転して、クラシックを聴いて帰ろうと思います。