sakura542gouのブログ

日々思うこと色々書いてます。今年は空と結婚し、新たな生活が始まりました。

カスハラ…。

今朝のラジオの特集で、顧客からの理不尽な要求(カスタマーハラスメント・カスハラ)の放送がありました。聴いてみると、まぁ、こんなことあるのかというようなことが実例として挙げられてました。不当な要求とか、理不尽な対応を求めるとか放送されてました。

私も何度かクレームをつけたことがありますが、それはサービスを提供する側のあり得ないミスや、車を運転していて、危険極まりない進路変更をされて衝突しかけたのに、謝りもせずに逃げていったタクシー会社に対して、クレームを入れたことがありますが、今日の放送では、入浴時間外の温泉施設で、浴室の清掃をしようとした清掃スタッフを怒鳴るとか、ブランド豚肉がメインの旅館で伊勢海老を食わせろとか、明らかに顧客側に問題がある事例が放送されてました。

なんか聴いていたら、自分が一番だとか、自己中な輩が多いんだなとかんじました。

私が経験したサービス提供側のあり得ないミスというのは、私が宿泊日時と最寄駅への到着時刻と、駅から離れたところに位置する旅館だったため、駅到着後の送迎を、私の携帯の電話番号を伝えた上で予約をして、旅館側も承りましたって言ってたんですが、いざ予約した日の伝えた時刻に駅に着いたら、どこにも送迎用の車が止まっておらず、おかしいなと思いつつ、旅館に連絡してみると、この日は元日だったこともあり、みんな酒を飲んで車が運転できないため、送迎はできない。そちらで代替手段を手配してくれと言われて、私は冗談じゃない。これは明らかにそちらのミスだろ。どうにかしろと言っても、無理できないの一点張り。田舎なので、駅に到着した頃にはタクシーは営業時間外。バスも夜7時前には最終便が出てしまっていて、私が着いた夜7時の時点で交通手段は全てなくなっていて、寒い無人駅で野宿するわけにもいかず、観光案内板に掲載されていた旅館に電話をかけて、どうにか無事に宿泊することができましたが、この時はマジで旅館の名前と住所をネットに公開してやろうかと思いましたよ。

こういったサービス提供側のミスの場合は、きちんと指摘しないといけないのかもなと思いますが、顧客側の理不尽な要求は厳に慎まなければいけないと思う私です。