今日、第二土曜日で年金事務所が開いているので、障害者年金の手続きに行ってきました。肢体と精神の両方で申請しているんですが、精神の方は、書類が揃ってなかったということで、まずは肢体のほうで申請してきました。いろいろとたくさん書類があるので、一つずつ確認しながらの手続きでしたが、なかなかややこしくて、もう少し簡略化できないものかと思います。私は右手もだんだん曲がらなくなってきていて、書類を書くのもボールペンや鉛筆が握りにくくなってきているので、字が書きにくいんですが、こう言ったこともパソコンで入力できるように、デジタル化を推進してほしいなと思います。
それと、私が今住んでいるところは、本籍地のある自治体の戸籍謄本がとれなくて、直接開庁日に役場に行くか、委任状を取って親に行ってもらうしかなくて、早く全国の市区町村でオンラインで証明書などの手続きができるように整備してもらいたいです。
また、私の場合ADHDがあるので、いろいろ手続きが煩雑だと、どうしても抜けてしまうこともあるので、精神障害での年金手続きなども、もう少し簡略化して、診断書が出たらそれでいいというふうにしてほしいです。これまでの療育歴を自分で思い出して書けっていうのは、かなり時間がかかりますし、中には過去を思い出すのが辛い人もいるはずです。
毎回手続きでいろいろ書いていると、関係省庁ははっきり言って障害者に年金を支給するのが嫌で嫌で仕方がないんだろうなって感じてしまいます。支払いを要求する通知はすぐに出すくせに、支払い手続きはものすごく煩雑にして、諦めさせようとしてるんじゃないか？と思ってしまった私です。
ただ、私を受け持ってくれてる方はものすごく親切で、丁寧に対応してくれてますので、感謝してます。
