昨日で、今年のプロ野球も前半戦が終わりました。タイガースは序盤は大きくつまづいて、一時は16の負け越しとなり、どうなることかと思いましたが、交流戦で12勝6敗と大きく勝ち越した後は順調に勝ち星を重ねて、ようやく借金を返し終えて、2位タイで前半戦を終えることとなりました。
残念ながらスワローズに優勝マジック41が点灯して、ペナント奪還は厳しく、スワローズの優位性は変わりませんが、少しでも差を縮めてペナント争いを面白くしてほしいなと思います。
ここにきて、投打の歯車がうまく噛み合うようになりましたね。打つ方では佐藤輝明選手を中心に、大山選手などがきっちり仕事をしてますからね。投手陣は元々安定してましたが、不要な四死球を与えなくなるなど、先発ピッチャーが安定しているほか、中継ぎやクローザーも抜群にいいですからね。昨日は大山選手の犠牲フライよって挙げた一点を4人の投手リレーによって守り抜きましたからね。
オールスター戦が終わると後半戦がスタートします。これから先、これまで獅子奮迅の活躍を見せていた投手陣に疲れが出てくる頃と思います。今後は打撃陣がピッチャーを助けるような活躍をしてほしいなと思います。あと、コロナが再び拡大してますので、感染しないように気をつけて、万全な体制で後半戦を戦い抜いてほしいなと思います。頑張れ〜。
