プレミア12・日本代表侍JAPANが優勝

 昨日まで行われていた、世界のランキング12位までの国と地域が参加した野球の国際試合、プレミア12。昨日決勝戦が行われて、日本代表侍JAPANがアジアの最大のライバルで得ある韓国を5-3で破って世界一の栄冠を勝ち取りました。

 初回にホームラン2本で3点を先制されるなど嫌なムードの中で始まった試合でしたが、3点を失った1回裏にカープの鈴木選手のタイムリーヒットで1点を返して、さらに2回にはスワローズの山田選手のスリーランで逆転に成功し、このままピッチャーが韓国の反撃を許さないまま迎えた7回。イーグルスの浅村選手のタイムリーで欲しかった追加点を挙げて、7回をホークスの甲斐野投手・8回をバッファローズの山岡投手・9回をベイスターズの山崎投手が完ぺきに抑え込んで、逃げ切ったゲームでした。ピッチャーは初回の3点を失いましたが、その後は得点を許さないピッチングで、侍JAPANのピッチャーの層の厚さを見せつけた試合になりましたね。

 正直、韓国のピッチャーからは、そう得点はできないだろうと思っていただけに、強力打線の韓国を抑え込んだピッチャー陣は見事でしたし、打撃陣も、相手ピッチャーのほんのわずかなスキを突く見事な打撃を見せてましたね。

 この大会でのMVPはカープの鈴木選手が選ばれましたが、終わってみれば打率が4割を超えて、ホームランも3本ですからね。すごいとしか言いようがないですね。この世界一を勝ち取ったチームが昨日の試合で解散となってしまうのは非常に残念ですね。

 来年はいよいよ東京オリンピックを迎ますが、韓国もこの決勝戦の悔しさを思いっきりぶつけてくると思いますし、その他にもオリンピックでは各国を代表する選手が勢ぞろいすると思いますので、プレミア12以上に厳しい戦いになると思いますが、ここまで来たら侍JAPANにはプレミア12・オリンピック・WBCと三冠を狙ってほしいなと思います。

 昨日の試合の中継を見ていて思ったんですが、ホークスの甲斐野投手、ピッチングフォームが、今はエンジェルスに移籍した大谷選手に似ているなぁと思いました。球速も150キロ台後半を投げていますしね…。初選出の国際試合で、あれだけの圧巻のピッチングができるんですから本当にすごいですよね…。見ていて、打たれる気がしなかったですからね。来年が楽しみですね。