旭川・中２凍死問題“いじめ認定”で教職員の懲戒処分を検討…８月末の最終報告後、すでに退職の校長らは対象外（HBCニュース） https://news.yahoo.co.jp/articles/fdc6d2069b533c4945606dc1adb41280a8190d36
教員に対する懲戒処分がくだされるようになるみたいですね。このことについて、仕事から帰ったあとに、私のいじめ被害経験者としての意見を書かせてもらおうと思います。
目を通した感じでは、校長の処分はされない見通しとのことですが、はっきり言って処分されないのであれば、おもいっきり甘すぎると感じました。
ようやく関係した教員や教育関係者に処分がくだされることになりましたね。でも、そのときに通っていた中学校の校長は退職を理由に処分は行われないということですが、はっきり言って甘いです。本当、めちゃくちゃ甘いです。退職したのであれば、多額の退職金を受け取っているはずですが、その退職金を強制的に取り上げて、イジメ被害を真剣に訴えて必死にSOSを発していたにも関わらず、もみ消して隠蔽を図り、自殺するまで追い込んだわけですし、加害者を擁護してたんですから、犯罪ほう助の罪で刑事訴追すべきです。そして、担任や教頭に対しても厳罰をかすべきです。自分のデートの予定と、一人の生徒の人権・命とどちらが大事なのかを履き違えて、男のところに走った女性教諭は自分がしたことの重大さを思い知るべきです。
それから、加害者や加害者の親はきちんと自分が何をしたのか、自分の子供が何をしたのか、しっかり考えて、いま自分が何をしなければならないのか、一生をかけて考え続けてほしいです。このまま逃げ通すのは絶対に許せないです。
