今日、熊毛の実家の土地と家の名義変更の手続きに行ってきました。私の印鑑証明と住民票を用意して、朝6時半ごろ家を出て、山陽道を走って7時半ごろ熊毛の家に到着。熊毛の母の住民票なども用意しなければならないため、役場があくまで鶏の水の入れ替えやエサヤリ。鶏が脱走しないようにするのに一苦労。鶏は外に出ようと、すきを狙ってますからね。まずは烏骨鶏の方の水の入れ替えを済ませました。そして次にチャボの方の扉を開けて、水を入れかいるんですが、烏骨鶏の鶏たちがチャボの方に乱入するので、乱入してきた烏骨鶏を追い払いながらの作業でした。さらに餌をたくさん烏骨鶏に与えてから、チャボの方のエサ入れにエサを補給するんですが、ここでも烏骨鶏が乱入。チャボのえさを猛烈な勢いで食べ始めるので、これまた烏骨鶏と私のバトルが始まり、何とか烏骨鶏をチャボの小屋から追い出して、すべての鶏の午前中の世話が終了。
そこから役場の方にいって、母の住民票と印鑑証明を受け取って、次に隣の市の司法書士のところにお邪魔して、熊毛の家から持ってきた土地の権利書と、私と母の住民票・印鑑証明の書類を提出して、土地と家屋の名義が亡くなった父の名義になっていたので、くまげの父の戸籍謄本が必要だということで、また後で持参するということで、熊毛の母が入所する予定の有料老人ホームに、必要な荷物を運び、さらに母が今入所しているデイケアーホームに行って、母と面会してきました。コロナかの影響でガラスを挟んで、会話は電話を使っての対面でしたが、母も私の顔を見ると喜んでました。私も母の顔を見るのは久しぶりだったので、安心しました。そこからいったん家に帰って昼食。しばらく休憩をとった後、大根の葉などを細かく刻んで鶏のエサにするため、包丁を地受かって細かく切って、鶏小屋を開けると、早くよこせといわんばかりに鶏がえさの入ったバケツに飛び乗ったりしてました。チャボにもやるために小屋の扉を開けると、やはり烏骨鶏軍団が乱入。チャボのエサを再び猛烈な勢いで食べ始めたので、烏骨鶏軍団を何とか追い出して、鶏小屋の作業は終わり。14時半ごろ家を出て再び司法書士のところに行って、亡くなった熊毛の父の戸籍謄本を渡して帰ってきました。家に帰ってきたのが16時半ごろ。まる半日かけて、今日予定していた作業がなんとか終わりました。これで懸案だった土地と家屋の名義変更が無事に終わって、ほっとした私です。
