各自動車メーカのみならず、IT企業や電機メーカーが相次いで参入し、競争が激化している自動運転技術。これまで自動ブレーキシステムや、キープレーンシステムなどレベル2までの車は登場してきました。レベル2までの車はあくまでドライバーをサポートするという機能であり、今後さらなるレベルアップを目指すとなると、システムが運転を主に担い、ドライバーが不測の事態に備えて登場するという状態が基本になってきます。
その自動運転のうちレベル3を達成したホンダレジェンドが今年度中に登場するとのことです。渋滞や渋滞気味の高速道路で、運転操作を主にシステムが担うという事です。今後はこのようなレベル3の車が数多く登場してくるものと思いますが、完全自動化には、まだまだ高いハードルが控えているようですね。
それにしても夢の車だと思ってた自動運転技術の一部とはいえ、搭載された車がデビューするんですね。
自動運転と言えば、昔ヒットしたアメリカのドラマ、ナイトライダーを思い出しますが、ナイトライダーのような車がデビューしたら、どんな感じなんでしょうね。車と会話しながら運転できるなんて面白いなと思う私です。車の会話も主に運転するドライバーから言葉を覚えていくので、私と似たような正確になるのかなぁって想像したりしてます。
私が買い替えを予定している2年後、どんな車が走っているのか、ちょっと楽しみですね。
