今日畑仕事を終えて、明日稲刈りをするのに必要なもみをいれる袋を予約していたところに受け取りに行ってきました。その間に私の両親が畑の見回りをしていたところ、お盆休みのときにイノシシの対策で設置した柵のうち、田畑の一部を貸し付けているNPO法人の職員が田んぼの作業をするためなのか、機械を田んぼの中に入れるためなのかはわかりませんが、共同の出入り口に使うことを許可しているところの出入り口の柵を閉めずに帰って、私達が気づくまでの間にイノシシに侵入されて、じゃがいもを植えたところがグシャグシャにされて、ブルーベリーの木がなぎ倒されて、大きな被害を受けました。
これ以外にも、以前から田んぼからの漏水をなかなか止めないまま放置するなど、田畑の管理がずさんな為、再三抗議してようやく漏水を止めたんですが、漏水の問題が片付いたら今度は今回の出来事ですからね。頭にきたのでNPO法人を管轄している農協に、業務が再開される水曜日以降に直接抗議しようと思います。
まずは被害を受けたじゃがいも畑とブルーベリーの木を元通りに復元させること、次に被害を受けた農産品の被害額を弁償すること、そして共同で使っていた出入り口の使用を今後は一切使用禁止にすることを伝えようと思います。
私達はこの夏の猛暑の中、汗だくになりながら、体力的にもきつい中、イノシシの侵入を防いで、田畑の農作物を守る為に柵を設置したのにであって、遊びでやっている訳ではありません。これまでも迷惑を被ってきたので、流石に今回は怒りを感じました。
