コロナウィルスに関して、私の故郷の大阪にも発令された緊急事態宣言。大阪府内でも感染者が急速に増えていて、大阪の友人たちも大丈夫なのかどうか気になったので、電話してみました。最初、おっちゃんが出て、「まぁ、ごっつい久しぶりやん。元気にしとったか？」などと話をして、おばちゃんも出て「そっちは変わりない？皆さん元気にしてはる?」などと話をして、友人に変わってもらって、電話で話をしました。コロナウィルスで緊急事態宣言が出されて「大阪は一体どないなっとんねん」と思ったので、単刀直入に私は「大阪は感染者がごっつい増えてるけど、皆大丈夫なんか?」と尋ねると、友人は「俺のところは今のところ大丈夫や。でもな、同僚のアメリカ人の知り合いの人がコロナウィルスで亡くなったって聞いたで」と話していました。最初、友人の安否が解ればいいと思っていたんですが、何しろ電話で話をするのが久しぶりなので、他愛のない話なども含めて、20分以上話をしていました。お互い幼少のころからの付き合いなので、久しぶりに声を聞くと、やはり懐かしさを感じますね。いつもと変わらぬ話し方や声のトーン。幼少期に戻ったような気持ちになりました。私の方の近況も話して、「コロナウィルスが落ち着いたら、また山口にも遊びに来てや」と声をかけておきました。彼は自転車であちこち旅するのが趣味で、山口県内にも何度か来ているとか。また久しぶりに一緒に酒を飲みかわしたいなと思う私です。そのためにもコロナウィルスの流行が少しでも早く治まってくれたらいいんですけどね。。
彼は教職についているので、学校の休校措置の影響を受けて、5月6日までは臨時休校の措置が取られているみたいで、コロナウィルスの影響を受けていると言ってました。本当、一日も早く日常生活を取り戻すためにも、私たちができることをしっかりやっていかないといけませんね。
